ジョン・ルイス (公民権運動活動家)
(ジョン・ルイス (ジョージア州の政治家)から転送)
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ジョン・ルイス(John Robert Lewis、1940年2月21日 – 2020年7月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、公民権運動活動家。1987年から2020年までジョージア州選出の下院議員を務めた。民主党に所属。
経歴[編集]
1963年のワシントン大行進を主導した Big Sixの一人で、公民権運動における重要な役割を果たした。
1965年3月7日 - アラバマ州で行われたデモに参加。武装警官から後に「血の日曜日」と形容される襲撃を受け、頭がい骨骨折の重傷を負った[1]。
民主党党員として下院議員を1986年から17期務めた。
2020年7月17日、膵癌により死去。数多くのアーティストから死を惜しまれた[2]。
脚注[編集]
- ^ “最後に「血の日曜日」の橋へ…… 米公民権運動の象徴、ルイス下院議員の遺体”. BBC (2020年7月27日). 2020年7月20日閲覧。
- ^ ポール・マッカートニー、米公民権運動の象徴である故ジョン・ルイス氏を偲ぶ「優れたリーダーだった」 - ライブドアニュース