ジミー・コブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
ジミー・コブ
Jimmy Cobb.jpg
基本情報
生誕 (1929-01-20) 1929年1月20日(89歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ワシントンD.C.
ジャンル モード・ジャズ
担当楽器 ドラム

ジミー・コブJimmy Cobb 1929年1月20日 - )はアメリカジャズミュージシャン、ドラム奏者。アメリカ合衆国ワシントンD.C.生まれ。

来歴[編集]

1950年代前半は、キーター・ベッツとの活動を通して参加した妻でもあったダイナ・ワシントンアール・ボスティックの伴奏などで知られたが、1958年からフィリー・ジョー・ジョーンズの後任としてマイルス・デイヴィスクインテットに加入、1959年にはモード・ジャズを確立した歴史的名盤『カインド・オブ・ブルー』のレコーディングに参加した。他にも、ウィントン・ケリーウェス・モンゴメリーキャノンボール・アダレイジョン・コルトレーンなどのアルバムで数多い演奏を繰り広げ、ハードバップ期を代表するドラマーとしての地位を確立した。特にマイルス・デイヴィスを支えたウィントン・ケリーポール・チェンバースとのトリオは、今も語り継がれるジャズ界最高のリズムセクションとして名高い。

90歳に近い現在でも現役で、自己のグループ「コブズ・モブ」「ジミー・コブ・トリオ[1][2]」を率いており、またサイドマンとしても「4ジェネレーション・オブ・マイルス」等で精力的に活動を続けている。ほんの数秒聴いただけで彼だとわかる脅威的なスウィング、シンバルレガートはトレードマークである。ジャズの黄金期を知る最後のミュージシャンとしてドラマーのみならず後進のミュージシャンの鑑となり続けている。

代表作[編集]

  • So Nobody Else Can Hear
  • Cobb's Corner
  • Jazz In The Key Of Blue
  • Jimmy Cobb's Mob
  • Remembering Miles

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]