ジェームズ (お笑いコンビ)
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| ジェームズ | |
|---|---|
| メンバー |
サスケ君 ロックオン高崎 |
| 結成年 | 2021年8月16日 |
| 事務所 | フリー |
| 活動時期 | 2022年 - |
| 出身 | 共に放送芸術学院専門学校 |
| 旧コンビ名 | 巻物ズ |
| 現在の活動状況 | ライブ中心 |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | サスケ君 |
| 受賞歴 | |
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2023年 第41回 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 決勝進出 2023年 第4回 Q-1グランプリ 優勝 2023年 第12回 関西演芸しゃべくり話芸大賞 決勝進出 | |
メンバー[編集]
- サスケ君（1995年4月30日 - (28歳)）
- ロックオン高崎（1992年2月18日 - (31歳)）
- 立ち位置は右側。兵庫県出身。
- 趣味/特技：買い物、特撮ヒーローのグッズ集め、特撮ヒーローに詳しい、洋服のトータルコーディネート[1]
- 2013年4月より吉本興業に所属し活動していたが2019年に退社。
- 過去にクローバー、トリケラトプス、ザ・ビバリーズ、鬼フジン、ロックオンズ、おったん、ミラクルモブ、野良小僧というコンビを組んでいた。
- 2018年頃に上京するも、2020年頃に関西へ戻る。以後、一般企業に就職しながら兼業するなどして活動する。
- 現在は和歌山県に在住し、大阪のライブは通いである。
- 既婚者。
- 2023年秋頃から、実演販売士としても活動しており関西の情報番組にも取り上げられていた。実演販売士の際の名義は「ナイスキャッチ高崎」であった。
- NSCに通っていないため明確でないが、大阪校33期扱いである。（2013年までアマチュアとして活動）
概要・来歴[編集]
共に放送芸術学院専門学校を卒業したという共通点のある先輩(高崎)と後輩(サスケ)であり、元々は別々のコンビや拠点で活動していた。一度芸人活動を辞め大阪に戻っていたサスケが再びM-1グランプリに参加したいと思った時に、同じく東京から大阪へ戻っていた高崎に声をかけたのが契機で一時的なユニットコンビ「巻物ズ（まきものズ）」として結成した。
その後、サスケが芸人復帰するも巻物ズとしての活動は一時的であり、サスケも高崎も別のユニットコンビやピン芸人として活動していた。
2023年4月よりボニーボニー、風穴あけるズなどが活動する「楽屋A」の劇場メンバー入りを決め、巻物ズとしての活動が本格化する。そして7月に、今宮子供えびす漫才新人コンクールの決勝進出を決めたことを契機に正式コンビとなる。
9月には関西演芸しゃべくり話芸大賞の決勝進出し、5年ぶりに吉本興業所属芸人以外での決勝進出を決めた。
2024年3月29日に活動拠点である「楽屋A」で初の単独ライブを開催。このライブでコンビ名を「ジェームズ」に改名することを発表した[2][3]。
芸風[編集]
主に漫才で、サスケの元鉄道員という肩書きを利用した鉄道しゃべくり漫才を得意とする。その為、舞台に応じてサスケが制帽を被って漫才をすることがある。
賞レース戦歴[編集]
M-1グランプリ[編集]
| 年度 | 結果 | エントリー
No. |
会場 | 日程 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 2回戦敗退[4] | 3807 | 森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月11日 |
| 2022年 | 2回戦敗退[4] | 4055 | 10月7日 | |
| 2023年 | 2回戦敗退[4] | 32 | 10月19日 |
その他賞レース[編集]
- 2023年 第41回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール - 決勝進出
- 2023年 第4回Q-1グランプリ - 優勝
- 2023年 第12回関西演芸しゃべくり話芸大賞 - 決勝進出[5]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b “楽屋Aメンバー - 楽屋A”. 2023年11月23日閲覧。
- ^ “サスケ君（ジェームズ 旧:巻物ズ）さん: 単独ライブありがとうございました！！”. X. 2024年3月31日閲覧。
- ^ “ロックオン高崎（ジェームズ旧巻物ズ）／ナイスキャッチ高崎さん: 【ご報告】”. X. 2024年3月31日閲覧。
- ^ a b c “巻物ズ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年11月23日閲覧。
- ^ “第12回関西演芸しゃべくり話芸大賞 予選会 結果発表!!”. NPO法人 関西演芸推進協議会. 2023年11月23日閲覧。