シリコンバレー (テレビドラマ)

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シリコンバレー
Silicon Valley
SXSW 2016 - Silicon Valley panel (25633530442).jpg
『シリコンバレー』のキャスト
ジャンル コメディドラマ
原案 マイク・ジャッジ
John Altschuler
Dave Krinsky
出演者
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 6
話数 53(各話リスト)
各話の長さ 28 - 47分
製作
製作総指揮
放送
放送チャンネル HBO
放送期間 2014年4月6日 (2014-04-06) - 2019年12月8日 (2019-12-8)
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シリコンバレー』(Silicon Valley)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。HBOで2014年から放送がスタートし、2019年に最終となるシーズン6が放送された[1][2][3]。日本語字幕版、吹き替え版がVODサービスなどで配信されている。

あらすじ[編集]

大手IT企業であるHooliに勤めている、ITオタクのリチャードは気弱な青年プログラマー。音楽アプリの制作をしていたリチャードは、これまでにない革命的な「データ圧縮アルゴリズム」を開発したことから、投資家たちはその技術力を買収しようとする。またたく間に買収金額と条件は跳ね上がっていくが、リチャードは買収されることよりも「自分達の会社」を立ち上げることを選択する。

「CEOとしての地位」と「資金調達」に成功したリチャードは、仲間たちと共にITベンチャー企業「パイド・パイパー」を起業する。経営経験ゼロでコミュニケーション能力のないリチャードと、その個性的な創業メンバーたちは、次々に降り掛かってくるさまざまな困難に四苦八苦しながら、成長を続け夢に向かって進んでいく。

登場人物[編集]

パイド・パイパー社[編集]

リチャード
演 - トーマス・ミドルディッチ、日本語吹替 - 櫻井孝宏
本作の主人公。大手IT企業であるHooli(フーリー)に勤めていた、コミュニケーションが苦手な気の弱いエンジニア。これまでにない革命的な「データ圧縮アルゴリズム」を開発したことから、投資家・企業家たちに注目され資金調達に成功して、仲間たちと共に起業することを決める。
パイド・パイパーのCEOだが、経営経験はゼロ。
アーリック
演 - T・J・ミラー、日本語吹替 - 白石稔
リチャードたちが住んでいる家・資金などを提供しているインキュベーターで、パイド・パイパー社の10%の株を保有する。物事を掻き乱す性分であり、独特のユーモア精神の持ち主。マリファナを愛好している。
ギルフォイル
演 - マーティン・スター、日本語吹替 - 安元洋貴
カナダからの移民。パイド・パイパーのシステム・エンジニア。いつもディネシュをからかっている。
ディネシュ
演 - クメイル・ナンジアニ、日本語吹替 - 永井将貴
Java 使いのパキスタン移民。ギルフォイルからからかわれ続けている。童貞。
ジャレッド
演 - ザック・ウッズ、日本語吹替 - 近松孝丞
経理や事務などを担当する。パイド・パイパーの初期メンバーの中では、一番最後に参加した。真面目すぎる上に、空気が読めない。

重要人物[編集]

ビッグヘッド
演 - ジョシュ・ブレナー英語版、日本語吹替 - 内田雄馬
リチャードの親友。パイド・パイパーの起業時に、仲間達から「何もしていない」と言われて会社に入れてもらえなかったことから、フーリー社に雇われることになる。しかし、フーリーの開発スタッフから「データ圧縮アルゴリズム」について何も知らない無能だと判断され、契約終了まで窓際に追いやられることになる。
ギャビン・ベルソン
演 - マット・ロス、日本語吹替 - 谷昌樹
hooli(フーリー)のCEOで、パイド・パイパーの技術を真似して、パイド・パイパーを潰そうと画策する。
ピーター・グレゴリー
演 - クリストファー・エヴァン・ウェルチ、日本語吹替 - 飛田展男
パイド・パイパーに対して、20万ドルのシード投資を与えた。天才肌ではあるが、コミュニケーションをとりたがらない。フーリー社のCEOのギャビンとは、若かりし頃に一緒に起業をしているが、今は険悪な仲となっている。
シーズン1の第5話収録後に俳優が死去したことから、シーズン2の第一話ではストーリー上でも亡くなったことにされている(タンザニアのサファリで、ガイドがカバをライフルで射撃したところ、驚いてテントから走り出して、運動不足のために心停止して亡くなった)。
モニカ・ホール
演 - アマンダ・クルー、日本語吹替 - Lynn
ピーター・グレゴリーの有能な秘書。
ロン
演 - ベン・フェルドマン英語版、日本語吹替 - KENN
パイド・パイパー社の青年弁護士。遊び半分に仕事をこなし悠々自適な生活をしながらも、仕事はきっちりと行っている。
ヤン
演 - ジミー・O・ヤン
アーリックの家に住んでいる、ほとんど英語の分からない中国人。シーズン2になると英語を話せるようになっており、アーリックに家を追い出されそうになった際には裁判の始まる1年間を家賃を払わずに居座ろうとしたり、いたずら電話でアーリックをからかっている。

キーナン・フェルドスパー[編集]

演 - ハーレイ・ジョエル・オスメント
VRの創設者。

エピソード[編集]

シーズン話数放送期間
初回放送最終回放送
182014年4月6日 (2014-04-06)2014年6月1日 (2014-6-1)
2102015年4月12日 (2015-04-12)2015年6月14日 (2015-6-14)
3102016年4月24日 (2016-04-24)2016年6月26日 (2016-6-26)
4102017年4月23日 (2017-04-23)2017年6月25日 (2017-6-25)
582018年3月25日 (2018-03-25)2018年5月13日 (2018-5-13)
672019年10月27日 (2019-10-27)2019年12月8日 (2019-12-8)

スタッフ[編集]

エグゼクティブ プロデューサー
マイク・ジャッジ、 アレック・バーグ
脚本
マイク・ジャッジ、 アレック・バーグ、 ジョン・アルツシュラー
作者
マイク・ジャッジ、 ジョン・アルツシュラー、デイブ・クリンスキー

受賞歴[編集]

  • Critics' Choice Television Award for Best Supporting Actor in a Comedy Series

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ HBO Filming 'Silicon Valley' Pilot In Palo Alto” (英語) (2013年3月12日). 2020年4月29日閲覧。
  2. ^ HBO’s ‘Silicon Valley’ sitcom: A first impression” (英語). The Mercury News (2014年1月9日). 2020年4月29日閲覧。
  3. ^ Ausiello, Michael (2019年8月16日). “Silicon Valley Goes to Washington in Final Season Teaser Trailer” (英語). TVLine. 2020年4月29日閲覧。

外部リンク[編集]