コマツヨイグサ

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コマツヨイグサ
Oenothera laciniata
Oenothera laciniata
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : 真正バラ類II eurosids II
: フトモモ目 Myrtales
: アカバナ科 Onagraceae
亜科 : Onagroideae
: Onagreae
: マツヨイグサ属 Oenothera
: コマツヨイグサ O. laciniata [1]
学名
Oenothera laciniata
Hill [1][2]
シノニム

Raimannia laciniata
(Hill) Rose

和名
コマツヨイグサ
英名
cutleaf eveningprimrose [2]
変種品種

コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata[1])は、アカバナ科マツヨイグサ属越年草または多年草

和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。

分布[編集]

北アメリカ原産[3]

アジアアフリカ帰化植物として移入分布する[3]日本では本州四国九州に広く定着しているほか[3]北海道でも稀に確認される[4]

特徴[編集]

草丈20-60cm。

川原、裸地、農耕地などに生育する。

外来種問題[編集]

日本では1910年代に初めて確認された[3]

鳥取砂丘を緑化し、又、在来種と競合し、在来種の数を大きく減らし、生態系を崩す事から外来生物法により要注意外来生物に指定され、現在各地で駆除が実施されている。又、効率的な駆除方法が検討されている。[要出典]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Oenothera laciniata Hill”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2011年8月13日閲覧。
  2. ^ a b ITISOenothera laciniataのページ
  3. ^ a b c d コマツヨイグサ 国立環境研究所 侵入生物DB
  4. ^ コマツヨイグサ 北海道 ブルーリスト

参考文献[編集]

  • 平野隆久(写真)『野に咲く花』林弥栄(監修)、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、1989年、222頁。ISBN 4-635-07001-8
  • 『写真で見る外来雑草』畜産技術協会、1995年、13頁。ISBN 4-88137-056-1
  • 岩瀬徹『形とくらしの雑草図鑑 : 見分ける、身近な280種』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、2007年、71頁。ISBN 978-4-88137-135-0
  • 岩瀬徹・川名興・飯島和子『校庭の雑草』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、2009年、4版、82頁。ISBN 978-4-88137-146-6
  • 亀田龍吉、有沢重雄『花と葉で見わける野草』近田文弘(監修)、小学館、2010年、105頁。ISBN 978-4-09-208303-5

関連項目[編集]

外部リンク[編集]