コドコド

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コドコド
コドコド
コドコド Leopardus guigna
保全状況評価[1][2]
VULNERABLE
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 VU.svgワシントン条約附属書II
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 食肉目 Carnivora
: ネコ科 Felidae
: オセロット属 Leopardus
: コドコド L. guigna
学名
Leopardus guigna (Molina, 1782)[2]
シノニム

Oncifelis guigna (Molina, 1782)[2]

和名
コドコド
英名
Kodkod[2]
分布域
分布域
コドコド

コドコドLeopardus guigna)は、食肉目ネコ科オセロット属に分類される食肉類。

分布[編集]

アルゼンチン南西部、チリ南部[3][4][5]

形態[編集]

体長40 - 52センチメートル[3][5]。尾長17 - 25センチメートル[5]。体重2 - 3キログラム[3][4]。背面の毛衣は灰褐色や淡黄褐色で、黒い斑点が密に入る[3][4][5]。また全身の毛衣が黒い黒変個体もいる[4][5]。体側面では斑紋が集まり、腹面まで縞状の斑紋が入る個体もいる[4][5]。尾の基部にも黒い斑点が入るが、尾先端から3/4は輪状斑が入る[3][4][5]。顔にはほとんど斑紋が入らない[3][4][5]。耳介背面に黒く縁取られた白い斑点(虎耳状斑)が入らない[4]。腹面の毛衣は白い[3][4]

耳介は丸みを帯びる[4]端にある体毛で被われない板状の皮膚(鼻鏡)は大型[4]。歯列は門歯が上下6本、犬歯が上下2本、小臼歯が上下4本、大臼歯が上下2本で計28本[4]

生態[編集]

森林に生息する[3][4][5]。木に登ることもあり[4]、樹上に隠れることもある[5]夜行性だが[3][4]、昼間に活動することもある[5]

食性は動物食で、小型哺乳類、鳥類爬虫類両生類などを食べる[3][4][5]

繁殖形態は胎生妊娠期間は72 - 78日[5]。1回に1頭の幼獣を産む[5]

人間との関係[編集]

家禽を襲うこともある[5]

開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している[5]。生息地では法的に保護の対象とされているが、キツネ狩りの際の誤射や毛皮の流通例があることから密猟が懸念されている[5]

出典[編集]

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  1. ^ Appendices I, II and III<https://www.cites.org/>(Accessed April 03, 2019)
  2. ^ a b c d Napolitano, C., Gálvez, N., Bennett, M., Acosta-Jamett, G. & Sanderson, J. 2015. Leopardus guigna. The IUCN Red List of Threatened Species 2015: e.T15311A50657245. http://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2015-2.RLTS.T15311A50657245.en. Downloaded on 03 April 2019.
  3. ^ a b c d e f g h i j 今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編 『動物大百科1 食肉類』、平凡社1986年、61頁。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 今泉吉典監修 『世界の動物 分類と飼育2(食肉目)』、東京動物園協会、1991年、153頁。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ3 中央・南アメリカ』、講談社2000年、153頁。
  • 今泉忠明 『野生ネコの百科[最新版]』 データハウス、2004年

関連項目[編集]