ゲックス

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ゲックス』(GEX)は、1994年クリスタル・ダイナミックスが開発した、同名のヤモリの主人公のキャラクター、ゲックス(GEX)が活躍する、テレビゲーム2Dアクションゲームシリーズ及びキャラクターの名前である。なお、題名のゲックス(GEX)とはヤモリの英名であるゲッコー(Gecko)から因んでいる。BMG Interactiveから3DOで発売され、後にセガサターンPlayStationからPCでも発売された。日本でもBMGビクターより、3DO、セガサターン、PlayStationにて発売され、コアな人気があった。また続編も多数出ており、ゲックス関連の本も多数出ている。ゲームの主人公のゲックス(GEX)はクリスタルダイナミックスのマスコットキャラクター的存在にもなっていた。

要素[編集]

テレビ好きのヤモリのゲックスは、家でテレビを見ていたらテレビの中の世界に引きずり込まれ、テレビの国「メディアワールド」の5つのワールドのステージを進む為、敵を倒しながら、リモコンを探し進み、テレビの国「メディアワールド」を支配する「悪の帝王レッズ」をやっつける…と言う内容である。

主人公のゲックスはヤモリなので、舌を伸ばしたり、壁や天井に張り付いて移動したり、尻尾で攻撃したりなど、ヤモリならでの行動をするのが特徴である。ゲックスの声はコメディアンDana Gouldが担当していた。

シリーズ作品[編集]

続編に1998年1月31日に2作目の『Gex: Enter the Gecko(日本版はスピンテイル)』(PlayStation、NINTENDO64ゲームボーイカラー、PC)と1999年8月31日に3作目の『Gex 3: Deep Cover Gecko』(PlayStation、NINTENDO64、ゲームボーイカラー)が発売されており、2Dの横スクロールアクションだった、ゲックスが3Dアクションとなった(ゲームボーイカラー版は別)。2作目の『Gex: Enter the Gecko』は日本でも『スピンテイル』と言う邦題で1998年9月10日にバンダイからPlayStation版が発売されているが、ヤモリの設定だった主人公ゲックスは、トカゲの設定となり、名前もゲックスからレノと言う名前に差し替えられたり、ゲックスシリーズとは無関係な設定に差し替えられている。また、レノ(ゲックス)の声をせんだみつおが担当した。『Gex 3: Deep Cover Gecko』にはプレイボーイプレイメイトであるMarliece Andradaがゲームに出演している事でしられる。

PlayStation 2用ソフトに、4作目となる『Gex 4(仮題)』の開発プロジェクトがあったが、2002年にキャンセルされている。クリスタル・ダイナミックスが、レガシー・オブ・ケインシリーズの開発の方に専念した為と思われる。

またXboxで発売された『マッド ダッシュ レーシング』では隠しキャラとしてゲックスが登場する。