キキ・スミス

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キキ・スミス
Kiki Smith 8229.jpg
Kiki Smith in 2013
生誕 (1954-01-18) 1954年1月18日(64歳)
ニュルンベルク、西ドイツ
国籍 アメリカ

キキ・スミス(Kiki Smith, 1954年1月18日 - )は西ドイツ生まれのアメリカ人アーティストで 、性、出生、再生のテーマに作品制作に取り組んできた。1980年代後半から1990年代初めの彼女の比喩的な作品は、エイズなどのテーマに対峙していたが、近年は自然と人間の関係を描いている。 スミスはニューヨーク市近隣のイーストサイドに在住している。

初期の人生と教育[編集]

スミスの父親は美術家のトニー・スミス、母親は女優・オペラ歌手のジェーン・ローレンス。キキの作品は両親とは異なる形式を取っているが、幾何学的な彫刻を制作する父親のプロセスに早くから触れたことで、彼女は直に正当な職人技を体験できた。カトリック教会での幼少期の経験は、人体に対する魅力と相まって、彼女の仕事を概念的に左右した。

スミスは1955年にドイツからニュージャージー州サウスオレンジに移り、その後コロンビア高等学校に通った。その後、彼女は1974年から1975年からの18ヶ月間、コネチカットのハートフォード美術学校に入学。1976年にニューヨークに移り、アーティスト集団であるCollaborative Projects(Colab)に入る。このラディカルな集団の奇抜な材料使いの影響が、彼女の仕事に見てとれる。1984年の短い間、彼女は救急医療技術者として身体の彫刻をし、1990年には人形制作を始めた。

脚注[編集]

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