カアフマヌ

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カアフマヌ

カアフマヌKaahumanu, 1768年3月17日 - 1832年6月5日)は、ハワイ王国を統一したカメハメハ1世王妃の一人[1]

カメハメハ1世の死後、副王としてカメハメハ2世およびカメハメハ3世クヒナ・ヌイを務める[1][2]。1819年、カメハメハ2世の母ケオプオラニとともにハワイ王国における土着信仰として尊重されていた禁令制度、カプタブー)を撤廃した[3]。タブーの廃止は自由を享受した人々が増えた反面、従来の階層構造、社会経済を支えていた秩序の崩壊につながった[4]。1825年、プロテスタントに改宗。ハワイ諸島からローマ・カトリック教会を排斥する[5]。この思想はカアフマヌの死後も継続され、1837年12月18日にはカトリックの神父をかくまう者が後を絶たないことから、カメハメハ3世の名のもとに布教と信仰の禁止令が下された[5]

1832年に死亡[6]。クヒナ・ヌイの後任にはカメハメハ1世の娘にあたるキナウが就任した[6]

クイーン・カアフマヌ道路[編集]

ハワイ島の環状道路「ハワイ・ベルトロード」を構成するハワイ州道11号線の極く一部と、ハワイ州道19号線カイルア・コナからコナ国際空港を通りカワイハエまでは広く改修されて、「クイーン・カアフマヌ道路」(Queen Kaahumanu Highway)と呼ばれている。これはコナ国際空港からコナ地区およびサウス・コハラ地区の各種リゾートホテルへ至る主要道路で、また毎年トライアスロンアイアンマン世界選手権大会自転車競技はこの道路をおもに利用している。

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 中嶋弓子 『ハワイ・さまよえる楽園』 東京書籍、1993年ISBN 4-487-75396-1

参照項目[編集]