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エレゼンギーン・チョイドグ

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エレゼンギーン・チョイドグモンゴル語: Эрэгзэнгийн Чойдог, ラテン文字:Eregzengiin Choidog、1926年 - 1988年)は、モンゴル作曲家

センビーン・ゴンチグソムラーロブサンジャムツィーン・ムルドルジとともに、ピョートル・チャイコフスキーグスタフ・マーラーの影響を受けた「19世紀欧州楽派」とみなされる[1]。彼のもっとも著名な作品は1962年モスクワ放送交響楽団のために作曲した序曲『友情』である[2]。また仏教説話を基にしたバレエ『チョイジド夫人伝』があり、これは現在でも国立劇場で上演される。その他のバレエには『ニガヨモギの中の花』など[3]

脚注

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  1. ^ Marsh, Peter K. (2009). The horse-head fiddle and the cosmopolitan reimagination of tradition of Mongolia. Routledge. p. 108. ISBN 978-0-415-97156-0. https://books.google.co.jp/books?id=F0tq9ikQvZMC&pg=PA108&redir_esc=y&hl=ja 
  2. ^ Overture "Friendship". Mongolianmusic
  3. ^ Rubin, Don (1998). The World Encyclopedia of Contemporary Theatre: Asia. Taylor & Francis. p. 389. ISBN 978-0-415-05933-6. https://books.google.co.jp/books?id=-MUiXjMUl34C&pg=PA389&redir_esc=y&hl=ja