ホテルナゴヤキャッスル
| ホテルナゴヤキャッスル | |
|---|---|
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| ホテル概要 | |
| 運営 | 株式会社ナゴヤキャッスル |
| 階数 | 地下1階 - 地上11[1]階 |
| 部屋数 | 195室 |
| 開業 | 1969年10月5日[1] |
| 閉業 | 2020年9月30日 |
| 所在地 |
〒451-8551 愛知県名古屋市西区樋の口町3番19号 |
| 位置 | 北緯35度11分7.8秒 東経136度53分44.2秒 / 北緯35.185500度 東経136.895611度 |
| 公式サイト | 公式サイト |
ホテルナゴヤキャッスル(Hotel Nagoya Castle)は、かつて愛知県名古屋市西区樋の口町にあったホテル。2025年(令和7年)には跡地にエスパシオ ナゴヤキャッスルが開業した。
歴史
[編集]ホテルニューナゴヤ(1956年-1981年)
[編集]1955年(昭和30年)8月17日には株式会社国際観光ホテルニューナゴヤが設立され、1956年(昭和31年)4月1日には名古屋駅前の毎日名古屋会館(跡地はミッドランドスクエア)にホテルニューナゴヤが開業した[2]。当初は6階から8階と地下1階にある客室数70室のホテルだったが、1959年(昭和34年)には毎日名古屋会館の増築工事によって92室となった[2]。
1981年(昭和56年)10月14日にはホテルニューナゴヤを閉鎖し、10月18日には名古屋駅前にホテルキャッスルプラザを開業した[2]。ホテルキャッスルプラザの建物は地上14階・地下3階建であり、客室数は263室だった[2]。
ホテルナゴヤキャッスル(1969年-2020年)
[編集]1969年(昭和44年)10月5日、名古屋城西側の西区樋の口町にホテルナゴヤキャッスルが開業した[2]。ホテルナゴヤキャッスルの建物は地上11階・地下1階建であり、客室数は254室だった[2]。1972年(昭和47年)6月1日、商号を株式会社国際観光ニューナゴヤキャッスルに変更した[2]。俳優の神戸浩はホテルマンとしてニューナゴヤキャッスルに勤務していた[3]。
2000年(平成12年)4月4日、スターウッド・ホテル&リゾートと業務提携を行ってウェスティンナゴヤキャッスルに改称した[4][5]。同年5月にJRセントラルタワーズに開業した名古屋マリオットアソシアホテルへの対抗策である。
2018年(平成30年)1月のスターウッド・ホテル&リゾートとのフランチャイズ契約終了にともない、同年2月には名称をホテルナゴヤキャッスルに戻した。部屋数は195部屋であり、内訳はシングルが53部屋、ダブルが54部屋、ツインが81部屋、スイートが7部屋だった。9のレストランがあった。名古屋市においては、伏見の名古屋観光ホテル、栄の名古屋国際ホテルとともにホテル界の御三家とされていた。2020年(令和2年)9月30日をもってホテルナゴヤキャッスルは営業を終了した。
後継のホテル(2025年-)
[編集]興和がホテルナゴヤキャッスルの土地を取得し、2021年(令和3年)には後継のホテルの建設を開始した[6]。2025年(令和7年)10月1日、ホテルナゴヤキャッスル跡地にエスパシオ ナゴヤキャッスルが開業した[6]。運営はエスパシオエンタープライズ。
設備
[編集]- クラウン
- 柳城
- 西の丸
- ブローニュ
- ウィンザー
- ロゴス
- ローゼン
- 向月 など
交通アクセス
[編集]- 鉄道
- バス
- JR線・名鉄線・近鉄線・地下鉄線・あおなみ線 名古屋駅広小路口からシャトルバスを運行。(旧ホテルナゴヤキャッスル時代には名古屋駅からのシャトルバスが運行されていたが、現在の「エスパシオ ナゴヤキャッスル」では定期シャトルバスは運行されていない。)[7]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ウェスティンナゴヤキャッスル ホテル名称変更のお知らせ” (PDF). 株式会社ナゴヤキャッスル (2017年5月18日). 2020年6月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g 30年史編纂委員会『名古屋城のほとりで キャッスルの風雪30年』国際観光ホテルナゴヤキャッスル、1987年、pp.148-151
- ^ 「男はつらいよ」が転機に。俳優兼ホテルマン・神戸浩の芝居への向き合い方 就職ジャーナル、2016年4月27日
- ^ 「名古屋はJRセントラルタワーズの完成でどう変わるのか?」『社会環境レポート』社会環境研究所、2000年7月号、p.15
- ^ 「正会員ホテルの名称変更について」『Hotel review』日本ホテル協会、2000年11月号、p.10
- ^ a b 「「エスパシオ ナゴヤキャッスル」開業 1泊375万円スイートルームなど富裕層ターゲット」『中日新聞』中日新聞社、2025年10月1日。2025年10月1日閲覧。
- ^ “アクセス・周辺観光”. エスパシオ ナゴヤキャッスル. 2026年1月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 30年史編纂委員会『名古屋城のほとりで キャッスルの風雪30年』国際観光ホテルナゴヤキャッスル、1987年