「紫の女」殺人事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
内田康夫 > 浅見光彦シリーズ > 「紫の女」殺人事件
「紫の女」殺人事件
著者 内田康夫
発行日 2014年6月6日
発行元 徳間文庫
ジャンル サスペンス
日本の旗 日本
言語 日本国
形態 文庫本
ページ数 288
公式サイト 徳間書店
コード ISBN 9784198938390
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

「紫の女」殺人事件』(むらさきのおんなさつじんじけん)は、内田康夫小説浅見光彦シリーズの1つで、2014年徳間文庫から出版された。

2022年12月12日テレビ東京系月曜プレミア8」枠でテレビドラマ化[1]

あらすじ[編集]

京都の老舗菓子店「芳華堂」で殺人事件が発生。不可解な点が多く、浅見たちは捜査に苦労するが、着実に真実へと近づいていく。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

浅見光彦(あさみ みつひこ)
主人公。
浅見陽一郎(あさみ よういちろう)
警察庁刑事局の警察官。光彦の兄。
浅見雪江(あさみ ゆきえ)
光彦、陽一郎の母。

芳華堂の関係者[編集]

曾宮一恵(ひのみや かずえ)
和菓子店「芳華堂」の娘。
曾宮華江(ひのみや はなえ)
和菓子店「芳華堂」従業員、一恵の母。
曾宮健夫(ひのみや たけお)
和菓子店「芳華堂」店長、一恵の父。
若尾剛(わかお つよし)
華江の元婚約者。
春田雅江(はるた まさえ)
華江の母。

書誌情報[編集]

テレビドラマ[編集]

内田康夫サスペンス
浅見光彦 源氏物語殺人事件
原作 内田康夫
浅見光彦シリーズ
「『紫の女』殺人事件」
脚本 岩下悠子
監督 鈴木浩介
出演者 岩田剛典
丘みつ子
吉田美佳子
榎木孝明(特別出演)
高橋克典
久保田紗友
大路恵美
山中聡
加藤雅也
かたせ梨乃
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
チーフ・プロデューサー 中川順平(テレビ東京)
プロデューサー 山鹿達也(テレビ東京)
神戸將光
製作 テレビ東京
BSテレ東
TSP
放送
放送チャンネルテレビ東京系列
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年12月12日
放送時間月曜 20:00 - 21:54
放送枠月曜プレミア8
放送分114分
回数1
公式サイト
番組年表
前作軽井沢殺人事件
テンプレートを表示

内田康夫サスペンス 浅見光彦 源氏物語殺人事件』のタイトルで2022年12月12日テレビ東京系列月曜プレミア8」枠で放送[1]。主演は岩田剛典[1]

出演者[編集]

※出典:[1]

ゲスト[編集]

※出典:[1]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 内田康夫「『紫の女』殺人事件」(徳間文庫刊)
  • 監督 - 鈴木浩介
  • 脚本 - 岩下悠子
  • チーフプロデューサー - 中川順平(テレビ東京)
  • プロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)、神戸將光
  • 製作 - テレビ東京、BSテレ東、TSP

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e "内田康夫サスペンス 浅見光彦 源氏物語殺人事件". 公式サイト. テレビ東京. 31 October 2022. 2022年10月31日閲覧

外部リンク[編集]

小説

テレビドラマ