「西原健一郎」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
| 34行目: | 34行目: | ||
==来歴== |
==来歴== |
||
*高校２年生の時、藤原ヒロシのプロデュースするMILK BOYのファッション・ショーで音楽制作・ライブを行う。 |
*高校２年生の時、藤原ヒロシのプロデュースするMILK BOYのファッション・ショーで音楽制作・ライブを行う。<ref>{{cite web|url=http://www.cinra.net/interview/2010/12/21/000000.php|title=背中をおした名言集 Kenichiro Nishiharaインタビュー|publisher=[[CINRA.NET]]|date=2010-12-10|accessdate=2010-12-29}}</ref> |
||
*以降東京コレクションパリコレクションなど国内外にて多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当しつつ、ウェブサイトやCMなどの音楽制作やサウンドインスタレーション、公共の報知音や環境音等の制作・プロデュースなど様々な分野にも音や音楽を提案提供を行なう。 |
*以降東京コレクションパリコレクションなど国内外にて多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当しつつ、ウェブサイトやCMなどの音楽制作やサウンドインスタレーション、公共の報知音や環境音等の制作・プロデュースなど様々な分野にも音や音楽を提案提供を行なう。 |
||
*高校生の時から約８年間、アパレルブランド「ヤブ・ヤム」のショウのBGMとして制作していた音楽を1枚のCDにまとめて出すことになり、それをNujabesがたまたま聴いて気に入ったことから、ギネス・レコーズの前身のトライブにて販売することとなる。 |
*高校生の時から約８年間、アパレルブランド「ヤブ・ヤム」のショウのBGMとして制作していた音楽を1枚のCDにまとめて出すことになり、それをNujabesがたまたま聴いて気に入ったことから、ギネス・レコーズの前身のトライブにて販売することとなる。<ref>{{cite web|url=http://diskunion.net/clubt/ct/news/article/2/6643=KENICHIRO NISHIHARAファースト・アルバム「HUMMING JAZZ」リリース記念スペシャル・インタビュー！|publisher=[[disk union]]|date=2008-12-19|accessdate=2009-1-6}}</ref> |
||
*2007年にはアンプライベート株式会社を設立。 |
*2007年にはアンプライベート株式会社を設立。 |
||
*2008年の春、テノーリオ・ジュニオールの｢Nebulosa｣のカバーを収録した7インチが渋谷・宇田川町界隈のレコード・ショップで話題となる。 |
*2008年の春、テノーリオ・ジュニオールの｢Nebulosa｣のカバーを収録した7インチが渋谷・宇田川町界隈のレコード・ショップで話題となる。 |
||
*それまでソロ名義のオリジナル作品の発表は無かったが、1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)をリリースするきっかけは、その半年ほど前に細野晴臣から「アルバム作った方がいいよ」とアドバイスをもらったことだと話している。 |
*それまでソロ名義のオリジナル作品の発表は無かったが、1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)をリリースするきっかけは、その半年ほど前に細野晴臣から「アルバム作った方がいいよ」とアドバイスをもらったことだと話している。<ref>{{cite web|url=http://www.cinra.net/interview/2010/12/21/000000.php|title=背中をおした名言集 Kenichiro Nishiharaインタビュー|publisher=[[CINRA.NET]]|date=2010-12-10|accessdate=2010-12-29}}</ref> |
||
*｢Nebulosa｣のカバーを収録した1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)は異例のヒットを記録。 |
*｢Nebulosa｣のカバーを収録した1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)は異例のヒットを記録。 |
||
Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009 / 優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる。 |
Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009 / 優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる。 |
||
| 48行目: | 48行目: | ||
カップリング曲は、KONAMIフットボールオールスターズ タイアップ曲の「Airy Batida」。 |
カップリング曲は、KONAMIフットボールオールスターズ タイアップ曲の「Airy Batida」。 |
||
KONAMIフットボールオールスターズのキャンペーンで制作された、サッカーに首ったけな女の子による日常系リフティングムービーは、「Zip」や「スッキリ」のテレビ番組に取りあげられるなど、注目を集めた。 |
KONAMIフットボールオールスターズのキャンペーンで制作された、サッカーに首ったけな女の子による日常系リフティングムービーは、「Zip」や「スッキリ」のテレビ番組に取りあげられるなど、注目を集めた。 |
||
==作品== |
==作品== |
||
====『Kenichiro Nishihara』名義==== |
====『Kenichiro Nishihara』名義==== |
||
2015年2月26日 (木) 09:53時点における版
 |
 | この記事の主題はウィキペディアにおける音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。（2014年12月） |
| 西原 健一郎 Kenichiro Nishihara | |
|---|---|
| ファイル:Kenichiro Nishihara.jpg | |
| 基本情報 | |
| 生誕 | 1978年4月11日（46歳） |
| 出身地 |
 日本東京都文京区 |
| ジャンル |
ニュージャズ ヒップホップ エレクトロニカほか… |
| 職業 |
作曲家 選曲家 音楽プロデューサー DJ |
| 活動期間 | 1996年 - |
| レーベル | [unprivate acoustics] |
西原 健一郎（にしはら けんいちろう Kenichiro Nishihara、1978年4月11日 - ）は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、選曲家、音楽プロデューサー、DJ。アンプライベート株式会社代表
1996年よりファッションを中心に幅広い分野の音楽で選曲・作曲・プロデュースを手掛け、
自身のアルバム『Humming Jazz』、 『LIFE』と続き、2012年には3rd『Illuminus』を発表。
Folkloveシリーズや企業ブランドとのタイアップ企画、
またコンピレーションへの楽曲提供やアーティストのプロデュースなど多岐にわたる作品・プロジェクトで
も活躍。
別名義"ESNO"(エスノ)のプロジェクトでは、ジャンルにとらわれない新たな音楽の可能性を追求し、
2013年に女子高生ラッパーdaokoを迎えた最新シングル、ESNO「夕暮れパラレリズム feat. daoko」を発表。
2014年には新レーベル『Jazcrafts』（ジャズクラフト）を自ら立ち上げる。
『Jazcrafts』とは“クラフト（工芸品）のように音楽をつくる”がコンセプトになっている。
来歴
- 高校２年生の時、藤原ヒロシのプロデュースするMILK BOYのファッション・ショーで音楽制作・ライブを行う。[1]
- 以降東京コレクションパリコレクションなど国内外にて多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当しつつ、ウェブサイトやCMなどの音楽制作やサウンドインスタレーション、公共の報知音や環境音等の制作・プロデュースなど様々な分野にも音や音楽を提案提供を行なう。
- 高校生の時から約８年間、アパレルブランド「ヤブ・ヤム」のショウのBGMとして制作していた音楽を1枚のCDにまとめて出すことになり、それをNujabesがたまたま聴いて気に入ったことから、ギネス・レコーズの前身のトライブにて販売することとなる。[2]
- 2007年にはアンプライベート株式会社を設立。
- 2008年の春、テノーリオ・ジュニオールの｢Nebulosa｣のカバーを収録した7インチが渋谷・宇田川町界隈のレコード・ショップで話題となる。
- それまでソロ名義のオリジナル作品の発表は無かったが、1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)をリリースするきっかけは、その半年ほど前に細野晴臣から「アルバム作った方がいいよ」とアドバイスをもらったことだと話している。[3]
- ｢Nebulosa｣のカバーを収録した1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)は異例のヒットを記録。
Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009 / 優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる。 [4]
- 2010年には2nd Album「LIFE」を発表。その洗礼された楽曲は、日本のみならず韓国の配信サイトにてJ-POPチャート１位も獲得する。また、FolkloveシリーズやウィスキーTALISKERのコンセプトアルバムなど精力的にリリースを続ける。
- 2012年には3rd Album「Illuminus」、別名儀ESNOとして1st Album「Visionary」をリリース。
- 2013年には女子高生ラッパーdaokoをフューチャリングした1st Digital Single「夕暮れパラレリズム feat.daoko」をリリース。
カップリング曲は、KONAMIフットボールオールスターズ タイアップ曲の「Airy Batida」。 KONAMIフットボールオールスターズのキャンペーンで制作された、サッカーに首ったけな女の子による日常系リフティングムービーは、「Zip」や「スッキリ」のテレビ番組に取りあげられるなど、注目を集めた。
作品
『Kenichiro Nishihara』名義
- 「Humming Jazz」（2008年12月19日、UPRC-1） - ISBN 4518575732159{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「LIFE」（2010年1月15日、UPRC-2） - ISBN 4518575732784{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Rugged Mystic Jazz for TALISKER」（2010年12月15日、VICL-63698） - ISBN 4988002604739{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Natural Relax presented by Folklove」（2011年9月7日、SCMD-1） - ISBN 4580351345006{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Illuminus」（2012年12月21日、UPRC-10） - ISBN 4571386450124{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Melancholic Jazz Moon BLK」Kenichiro Nishihara And The Jazcrafts名義（2013年5月15日、FAMC-91） - ISBN 4935228130320{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
『ESNO』名義
- 「Visionary」（2012年9月5日、SCMD-20） - ISBN 4562368532129{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「夕暮れパラレリズム feat. daoko」（2013年7月31日） - シングル。
ミックスCD
- 「Sound Remedy –Folklove- mixed by Kenichiro Nishihara」V.A.（2013年6月12日、SCMD-49） - ISBN 4562368532419{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Jazzistic Mix」（2014年3月7日、FRCD-234） - ISBN 4518575102341{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
アーティスト、アルバムプロデュース作品
- 「Celestial Beats selected by Kenichiro Nishihara」V.A.（2011年5月13日、UPRC-8） - ISBN 4571386450070{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Sweet Swing for HERSHEY’S」Sweet Swing（2011年10月19日、SCMD-2） - ISBN 4580351345013{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Cosmology」Tamala（2011年12月21日、SCMD-5） - ISBN 4580351345068{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Folklove –Heartbeat Suite-」V.A.（2012年4月11日、SCMD-10） - ISBN 4562368532013{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「TOKYO CAFÉ FREAK -Jazz Flavor-」TOKYO CAFÉ FREAK（2012年5月30日、SCMD-12） - ISBN 4562368532037{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「FIRST IMPRESSIONS」FIRST IMPRESSIONS（2013年1月16日、SCMD-30） - ISBN 4562368532228{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Relax and Smooth presented by Folklove」 re:plus（2013年1月23日、SCMD-31） - ISBN 4562368532235{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- 「Trace The Roots」DJ Ryow a.k.a. Smooth Current（2014年7月25日、UPRC-13） - ISBN 4571386450254{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
その他、参加作品
- lyrical school アルバム「SPOT」収録曲 ”CAR”／作編曲
出典
- 【HMV インタビュー】 Kenichiro Nishihara - HMV ONLINE 2012年12月20日閲覧
- 【disk unionインタビュー】 - disk union 2008年12月19日閲覧
- 【CINRA.NETインタビュー】 - CINRA.NET 2010年12月21日閲覧
- 【Rock-oN People of Soundインタビュー】 - Rock-oN 2012年8月30日閲覧
脚注
- ^ “背中をおした名言集 Kenichiro Nishiharaインタビュー”. CINRA.NET (2010年12月10日). 2010年12月29日閲覧。
- ^ Template:Cite webの呼び出しエラー：引数 title は必須です。“NISHIHARAファースト・アルバム「HUMMING JAZZ」リリース記念スペシャル・インタビュー！ {{{title}}}”. disk union (2008年12月19日). 2009年1月6日閲覧。
- ^ “背中をおした名言集 Kenichiro Nishiharaインタビュー”. CINRA.NET (2010年12月10日). 2010年12月29日閲覧。
- ^ “『Billboard JAPAN Music Awards 2009』アーティスト部門ノミネート”. Billboard JAPAN (2009年12月4日). 2009年12月26日閲覧。
外部リンク
- レーベル公式サイト
- Kenichiro Nishihara (@N_UNPRIVATE) - X（旧Twitter）
- Kenichiro Nishihara(official) - Facebook
 | この項目は、音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 音楽/ウィキプロジェクト 音楽）。 |