「X-47 (航空機)」の版間の差分
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* [http://www.is.northropgrumman.com/systems/nucasx47b.html Northrop Grumman X-47B UCAS (英文)] |
* [http://www.is.northropgrumman.com/systems/nucasx47b.html Northrop Grumman X-47B UCAS (英文)] |
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* [http://www.irconnect.com/noc/press/pages/news_releases.html?d=124333 Northrop Grumman UCAS-D Contract (英文)] |
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* [http://www.darpa.mil/j-ucas/ DARPA J-UCAS (英文)] |
* [http://www.darpa.mil/j-ucas/ DARPA J-UCAS (英文)] |
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2007年9月20日 (木) 11:55時点における版
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8f/X-47A_rollout.jpg/220px-X-47A_rollout.jpg)
ノースロップグラマン X-47 ペガサス (Northrop Grumman X-47 ペガサス)はノースロップ・グラマンがアメリカ海軍向けに自主開発していたステルス無人戦闘攻撃機である。概念実証機のX-47Aはバート・ルータン率いるスケールド・コンポジッツ社で製造され、モハーヴェ砂漠で2003年2月23日に初飛行した。続いて実用型のX-47Bが製造されることになっていたが、2006年、米軍の4年ごとの国防計画見直しに際して計画はキャンセルされた。
X-47Aではプラット・アンド・ホイットニー製のJT15Dターボファン単発、最大離陸重量2.7t程度の全翼機で、機体平面形はただの四辺形であった。より大きな搭載量と航続距離を求められたX-47Bではエンジンはプラット・アンド・ホイットニー F100の単発とされ、機体規模は格段に大きくなった。また、平面形も翼幅・翼面積・アスペクト比がより大きなものとされた。
スペック(X-47A)
- 全長: 8.50 m
- 全幅: 8.47 m
- 全高: 1.86 m
- 空虚重量: 1,740 kg
- 最大離陸重量: 2,678 kg
- 動力: プラット・アンド・ホイットニー JT15Dターボファンエンジン × 1
- 推力: 14.2 kN × 1
- 作戦行動半径: 1,500 nmi以上
- 実用上昇限度: 12,000m以上