GameStop

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GameStop, Inc.
種類
公開
市場情報 NYSEGME
S&P 500 Component
業種 小売
設立 1984年
本社 テキサス州グレープバイン
拠点数
6,627 (2012)[1]
事業地域
Worldwide
主要人物
R. Richard Fontaine[2]
(国際取締役)
Daniel DeMatteo[3]
(取締役会長)
J. Paul Raines[3]
(CEO)
製品 ビデオゲーム販売
売上高 増加 US$ 9.078 billion (2009)[1]
営業利益
減少 US$ 637 million (2009)[1]
利益
減少 US$ 377 million (2009)[1]
総資産 増加 US$ 4.955 billion (2009)[1]
純資産 増加 US$ 2.723 billion (2009)[1]
従業員数
17,000 full-time (2009)[1]
部門 GameStop
EB Games
Babbage's
Micromania
MovieStop
Kongregate
Game Informer
Impulse
ウェブサイト GameStop.com

GameStopゲームストップNYSEGME)はアメリカ合衆国テキサス州グレープバイン英語版に本社を置く世界最大のコンピュータゲームen:Video game小売店。2012年時点でアメリカ、カナダオーストラリアオーストリアデンマークフィンランドフランスドイツアイルランドイタリアニュージーランドノルウェーポルトガルプエルトリコスペインスウェーデンスイスイギリス(G.B.)に約6700店舗展開。

歴史[編集]

Babbage's時代 (1984 - 1994)[編集]

ゲームストップ社の歴史を起源までさかのぼると、1984年にJames McCurryおよびGary M. Kusinというハーバード・ビジネス・スクールの同級生2名によってテキサス州ダラスで設立されたBabbage's(バベッジズ社)にたどりつく[4]。この社名はチャールズ・バベッジから採られており[5]、 早い段階でロス・ペローからの出資を得て、第一号店は同氏の助力でノースパークセンター英語版というダラスのショッピングモールに出店された[6]。Babbage's社はまずは当時一番流行していたゲーム機であるAtari 2600を売ることに力を集中させ[4]1987年にはニンテンドーのゲームを売り始めた[7]。 そして1988年には株式公開を成し遂げた[5]。 1991年には当社の売上の三分の二はコンピュータゲームになっていた[7]

NeoStar Retail Group時代 (1994–1996)[編集]

Babbage's Etc.時代 (1996–1999)[編集]

Barnes & Noble Booksellers時代 (1999–2004)[編集]

ゲームストップ社としての成功期 (2004-2016)[編集]

衰退期 (2016年 - )[編集]

2019年オンラインゲームへの顧客流出や売上高の減少を受け、株価は年初から8月までに70%超の下落幅を示した。会社側は、対策として本社スタッフのポジション120人の削減を発表している[8]

仕手戦(2021年)[編集]

2021年1月、ゲームストップ株は仕手戦の舞台となった。構図としては、ヘッジファンドの空売りに対してRedditユーザーの個人投資家が買い向かう形で、年初の株価(約17ドル)から、1月29日には一時約468ドルと約27倍の急騰となり、ヘッジファンドが大量の損失を抱えて損切りを余儀なくされる結果となった[9]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 2009 Form 10-K, GameStop Corporation”. United States Securities and Exchange Commission. 2013年12月10日閲覧。
  2. ^ GameStop Management”. GameStop Corporation. 2010年6月11日閲覧。
  3. ^ a b “GameStop Announces Key Executive Promotions” (プレスリリース), GameStop, (2010年6月2日), http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=130125&p=irol-newsArticle&ID=1433525&highlight= 2010年6月3日閲覧。 
  4. ^ a b Roger W. Roland; David E. Salamis (2005年). “Game Stop Corp.”. International Directory of Company Histories (Detroit: St. James Press) 69: pp. 185–189 
  5. ^ a b Dan Fisher (1990年5月6日). “No. 87 Babbage's Feels Growing Pains”. Dallas Times Herald 
  6. ^ Jeff Bounds (2010年6月25日). “Perot's Principles”. Upstart Business Journal. 2014年6月4日閲覧。
  7. ^ a b Tom Steiner-Threadlike (1991年1月12日). “Program traders Software vendors find the going tough”. Dallas Morning News 
  8. ^ 米ゲームストップ、本社スタッフを14%削減-経費抑制策の一環”. Bloomberg (2019年8月21日). 2019年8月21日閲覧。
  9. ^ GameStop株で学ぶ、空売りファンドが儲ける仕組みと個人投資家がそれを打ち破った方法”. BUSINESS INSIDER JAPAN (2021年1月29日). 2020年2月3日閲覧。

外部リンク[編集]