須崎東インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
須崎東インターチェンジ
下り
所属路線 E56 高知自動車道須崎道路
IC番号 14
本線標識の表記 国道56号標識 須崎東
起点からの距離 [1]148.9 km(川之江JCT起点)
須崎東TB (0.4 km)
(3.3 km) 須崎中央IC
接続する一般道 国道56号標識国道56号
供用開始日 2002年平成14年)9月16日
通行台数 6,564台/日(2010年度)
所在地 785-0044
高知県須崎市吾井郷乙1422番地
北緯33度25分6.6秒 東経133度18分7.4秒 / 北緯33.418500度 東経133.302056度 / 33.418500; 133.302056座標: 北緯33度25分6.6秒 東経133度18分7.4秒 / 北緯33.418500度 東経133.302056度 / 33.418500; 133.302056
備考 高知IC方面のみのハーフIC
テンプレートを表示
出口

須崎東インターチェンジ(すさきひがしインターチェンジ)は、高知県須崎市吾井郷乙にある高知自動車道須崎道路)のインターチェンジ (IC) である。

概要[編集]

当ICを境にして、四万十町中央IC方面は国土交通省の管轄で無料区間となり、高知IC方面は西日本高速道路株式会社の管轄で有料区間となる。

2007年平成19年)7月31日までは、当ICに料金所が設置されていたが、無料区間である須崎道路が供用されたため、2007年(平成19年)7月31日の15時で当ICの料金所は廃止され、当ICから高知方向に0.4 kmの位置に須崎東本線料金所 (TB) が新設され供用された[2]

また、当ICは高知IC方面のみ利用できるハーフICのため、四万十町中央IC方面への利用はできない。

四国横断自動車道の当初計画は本ICが終点であった(起点は現在の高松自動車道高松西IC)。

歴史[編集]

接続する道路[編集]

[編集]

E56 高知自動車道
(13) 土佐IC - 土佐PA/スマートIC - 須崎東TB - (14) 須崎東IC
E56 須崎道路
(14) 須崎東IC - (15) 須崎中央IC

脚注[編集]

  1. ^ キロポストは高松西ICからの連続した数値。
  2. ^ a b 高知自動車道 須崎東インターチェンジの料金所位置を変更いたします。 〜平成19年7月31日(火)15時より現在工事中の本線料金所を運用開始いたします〜”. 西日本高速道路株式会社 四国支社 (2007年6月29日). 2018年4月15日閲覧。
  3. ^ 国道56号須崎道路(自動車専用道路)全線開通! 〜 高速ネットワークが更に西へ延伸 〜” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 土佐国道事務所/須崎市 (2009年3月25日). 2018年4月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]