長野県道414号中野飯山線

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長野県道414号標識

長野県道414号中野飯山線(ながのけんどう414ごう なかのいいやません)は、長野県中野市飯山市を結ぶ一般県道

長野県道414号中野飯山線
中野市赤岩(2022年5月)

概要

中野市と飯山市とを西側の田園地帯を抜けて結ぶ国道292号国道117号に対して、本路線は東側の各集落を経て結んでいる。

北信地域の2都市を結ぶ比較的重要な路線でありながら、集落内を通るため狭隘な区間が多い。このため、旧長野電鉄河東線(木島線=2002年平成14年)廃止)の線路敷を活用して赤岩バイパスの整備が進められている。木島線の廃止代替バスである長電バス中野木島線も、本路線を経由して運行されている。

路線データ

主要構造物

  • 笠原大橋(かさはらおおはし=中野市笠原)
    • 全長:169.5m
    • 幅員:○○○m(車道2車線・片側歩道)
    • 夜間瀬川に架かる橋梁。前後のバイパス東笠原〜越工区(L=1,040m)の一部として2012年(平成24年)10月21日供用。このバイパスの開通により、本路線の狭隘区間は柳沢地籍〜田上地籍の約3kmを残すのみなった。

重複区間

通過する自治体

交差・接続する道路

周辺

関連項目