若松島
| 若松島 | |
|---|---|
| 所在地 |
 日本（長崎県南松浦郡新上五島町） |
| 所在海域 | 日本海 |
| 所属諸島 | 五島列島 |
| 座標 | （新上五島町若松支所）北緯32度52分・東経129度01分 |
| 面積 | 30.99 km² |
| 最高標高 | （天神山）306 m |
 プロジェクト 地形 | |
若松島（わかまつじま）は九州本土から約50km離れた日本海に浮かぶ五島列島を構成する島の一つである。五島列島内では中通島の南西、奈留島の北東に位置し、全島が長崎県南松浦郡新上五島町に属する（2004年8月1日の同町発足までは若松町）。
地理
五島列島の他の島々と同じく、海岸線は複雑なリアス式海岸になっている。東隣の中通島とは若松大橋（1991年開通）で繋がっている。北西には漁生浦島、有福島、日島があり、島づたいに橋と防波堤によって日島まで繋がっている。
概要
交通
若松大橋により、中通島の奈良尾港や有川港から陸路で通行できる。奈良尾港からは西肥自動車の路線バスも運行されている。博多港（福岡市）や福江港（五島市）からの船舶航路もあり、若松港や島の南部の土井ノ浦港に発着する。
島内各地や日島へは新上五島町営のバス（新上五島町スクールバス）、旅客船が運行されている。
名所・観光スポット
- 龍観山展望台
- 土井ノ浦教会
- キリシタン洞窟
- 若松神社
脚注
 | この項目は、日本の地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の地理）。 |