腕挫腕固

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腕挫腕固 (うでひしぎうでがため)は、柔道関節技の一つ[1]

概要

対戦相手のに隙が生じた際にねらえる技である[1]。自分のあごと両手を用いて相手の片方のひじ関節を決めるもので、どのような体勢からでもねらえる特徴をもつ[1]

脚注

参考文献

  • 古賀稔彦『柔道』旺文社〈Jスポーツシリーズ5〉、2001年4月。ISBN 4-01-071825-0 

外部リンク