群れ (曲)

「群れ」
CHAGE&ASKA のシングル
初出アルバム『NO DOUBT』
B面	swear
リリース	1999年6月9日
規格	8cmCD; デジタル・ダウンロード
ジャンル	ポップ
レーベル	東芝EMI; EXPRESS
作詞・作曲	飛鳥涼 (#1); CHAGE (#2)
プロデュース	CHAGE & ASKA
チャート最高順位
	週間7位（オリコン）;
CHAGE&ASKA シングル年表
ミュージックビデオ
	「群れ」 - YouTube; 「群れ (LIVE Ver.)」 - YouTube
ライブ映像
	「群れ」 - YouTube
	テンプレートを表示

「群れ」（むれ）は、CHAGE&ASKA（現：CHAGE and ASKA）の楽曲。自身の40作目のシングルとして、東芝EMIから1999年 6月9日に発売された。

解説

デビュー20周年を迎える1999年2枚目となるシングル。

ディスクジャケットに2人の姿がまったく写っていないのは初めての事であった^[1]。

CHAGE&ASKAとして東芝EMIから発売されたシングルは、本作と「この愛のために/VISION」の2枚のみである。また、8cmシングルで最後に発売されたシングルである。

群れ
（作詞・作曲：飛鳥涼　編曲：十川知司・飛鳥涼）
歌詞は「口には出さないけど、誰にだって寂しいことはあるんだ」という内省的なラブソングになっている^[2]。

また、インパクトの強いメロディと歌詞は、ファンの間で賛否両論の議論を巻き起こした^[3]。
swear
（作詞・作曲：CHAGE　編曲：西川進）

^ それまで、CHAGE・ASKAそれぞれしか写っていないもの（「誘惑のベルが鳴る」・「オンリー・ロンリー」）や、2人とわかるシルエットのもの（「Something There」）はあった。また、本作以降に発売されたシングルでは、2人の姿のないジャケットのシングルが度々発売されている。
^ 人気者研究デビュ－20周年再び走り出したスーパーデュオはどこへ向かうのか？ CHAGE&ASKA　20TH ANNIVERSARY 『日経エンタテインメント!』1999年10月号より。（インターネットアーカイブのキャッシュ）
^ 『日経エンタテインメント』 1999年10月号（インターネット・アーカイブのキャッシュ）より