緑町
みどりちょう 緑町 | |||
---|---|---|---|
| |||
廃止日 | 2005年1月11日 | ||
廃止理由 |
新設合併 緑町、三原町、西淡町、南淡町→南あわじ市 | ||
現在の自治体 | 南あわじ市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 近畿地方 | ||
都道府県 | 兵庫県 | ||
郡 | 三原郡 | ||
市町村コード | 28701 | ||
面積 | 27.89 km2. | ||
総人口 |
6,317人 (2004年4月) | ||
隣接自治体 | 洲本市、三原町、西淡町、五色町 | ||
町の木 | ウバメガシ | ||
町の花 | 梅 | ||
町の鳥 | ウグイス | ||
緑町役場 | |||
所在地 |
〒656-0192 兵庫県三原郡緑町広田広田1064 | ||
外部リンク | 緑町(Internet Archive) | ||
座標 | 北緯34度19分28.3秒 東経134度49分46.0秒 / 北緯34.324528度 東経134.829444度座標: 北緯34度19分28.3秒 東経134度49分46.0秒 / 北緯34.324528度 東経134.829444度 | ||
ウィキプロジェクト |
緑町(みどりちょう)は、兵庫県の淡路島南部に位置していた町。
2005年(平成17年)1月11日、三原郡の他の3町と共に合併して南あわじ市となったため消滅した。
地理
淡路島の中では、三原町とともに海に面していない自治体であった。
隣接していた自治体
歴史
- 1957年(昭和32年)7月10日 - 広田村・倭文村が合併して緑村が発足。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 緑村が町制施行して緑町となる。
- 2005年(平成17年)1月11日 - 西淡町・三原町・南淡町と合併して南あわじ市が発足。同日緑町廃止。
行政
- 町長:金山和永(2002年8月25日から2005年1月10日まで)
地域
教育
- 高等学校
- なし(かつては兵庫県立洲本高等学校緑分校があったが三原町の兵庫県立志知高等学校に統合された)
- 中学校
- 緑町立倭文中学校
- 三原郡緑町洲本市組合立広田中学校
- 小学校
- 緑町立倭文小学校
- 三原郡緑町洲本市組合立広田小学校
- その他の学校
- 兵庫県立淡路看護専門学校
交通
鉄道路線
淡路交通鉄道線が通っていたが1966年で廃止され、町の廃止時点で鉄道は通っていない。
道路
- 高速道路:町内を通るが、インターチェンジはない。
- 一般国道
- 都道府県道
- 農道
- オニオンロード(南淡路広域農道)
出身有名人
- 永田秀次郎(貴族院議員・東京市長)
- 永田亮一(衆議院議員)
- 土居光華(衆議院議員)
- 船越景直(戦国武将)
- 鎌田義(競艇選手)
- 鎌田実(元プロ野球選手・阪神タイガース)
- 清川あさみ(アーティスト・美術家)