白河区
表示
別称: 店仔口 | |
地理 | |
---|---|
位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 126.404 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 白河區 |
日本語読み: | はくが |
拼音: | Báihé |
通用拼音: | Báihé |
注音符号: | ㄅㄞˊ ㄏㄜˊ |
片仮名転写: | パイホー |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 台南市 |
下位行政区画: | 24里293鄰 |
白河区長: | 劉米山 |
公式サイト: | 白河区公所 |
情報 | |
総人口: | 32,989 人(2006年6月) |
世帯数: | 10,688 戸(2006年6月) |
郵便番号: | 732 |
市外局番: | 06 |
白河区の木: | - |
白河区の花: | - |
白河区の鳥: | - |
白河区(はくが/しらかわ[1]-ちん)は台湾台南市に位置する市轄区。
地理
白河区は台南市の北東端に位置し、北は八掌渓を隔てて嘉義県水上郷、中埔郷と、西は後壁区と、東は嘉義県大埔郷と、南は東山区とそれぞれ接している。
嘉南平原の東南端に位置し、熱帯モンスーン気候に属している。近年は蓮田の耕作面積が増大し、レンコンとその加工品が特産品となっている。夏の蓮花の時期には「蓮花節」が催され、桃園県観音郷と並び蓮花の名所として「南白河、北観音」と称されている。
歴史
白河は農産品なのど集積ととして交易が発達していた。この交易を中心にした集落であったことより旧名の「店仔口」と名づけられた。1920年の台湾地方改制の際、白水渓の畔に位置したことから「白河」と改称され[2]た。2010年12月25日には台南県台南市編入に伴い白河区と改編された。
経済
行政区
歴代区長
代 | 氏名 | 退任日 |
---|
教育
高級職校
国民中学
国民小学
交通
種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
高速道路 | フォルモサ高速公路 | 白河IC |
観光
- 関子嶺温泉
- 蓮花公園
- 白河水庫
- 竹門緑色隧道
- 大仙寺
- 碧雲寺
出典
- ^ 「州、廳ノ位置、管轄區域及郡市ノ名稱、位置、管轄區域」大正九年八月十日、臺灣總督府令第四十七號
- ^ 水越幸一 「市郡の區域稱呼其所在地並街庄の稱呼等に就て」『臺灣時報』第十六號、大正九年、一四五頁。