珍子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年12月28日 (火) 10:02; 常熊存翁 (会話 | 投稿記録) による版 (加筆・修正。)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
珍子内親王
時代 平安時代前期
生誕 不詳
薨去 元慶元年4月24日877年6月9日
位階 無品
父母 父:文徳天皇、母:紀静子
兄弟 惟喬親王源能有惟条親王惟彦親王清和天皇
晏子内親王恬子内親王述子内親王慧子内親王珍子内親王儀子内親王掲子内親王礼子内親王、濃子内親王、勝子内親王、源憑子、源謙子、源列子、源済子、源奥子、源富子、源淵子、源脩子、
テンプレートを表示

珍子内親王(ちんしないしんのう)は、文徳天皇皇女。母は更衣紀静子紀名虎の娘)[1][2]。同母兄弟に惟喬親王惟条親王恬子内親王述子内親王がいる[1][2]

元慶元年(877年)4月24日、無品のまま没した[1][2]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 上田正昭ほか監修『日本人名大辞典』講談社、2001年。ISBN 4062108003 
  • 芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』(普及版)日本図書センター、1998年。ISBN 4820578812