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源氏大橋(げんじおおはし)は、岐阜県大垣市の杭瀬川に架かる市道(高屋桧線)の橋である。
市道高屋桧線は大垣市の都市計画道路として開通した道路であり、大垣駅南口より西進し、養老鉄道をくぐり源氏大橋を経て、国道21号へ抜ける道路である。
連続鈑桁橋であるが、中央は斜張橋の主塔状の構造物がある。
- 供用:1996年(平成8年)
- 延長:371.0m
- 橋の種類:連続鈑桁橋
- 区間:岐阜県大垣市宝和町 - 大垣市桧町
その他[編集]
- 源氏大橋の名前の由来は、源氏大橋の下流約600mにある源氏橋に由来する。源氏橋のある道路は、「御首道」と呼ばれており、御首神社に由来する。また、源氏橋の西にある大垣市青墓町は、平安時代の源氏の美濃国の拠点であり、源朝長、源義朝、源義平にゆかりのある地である。
- 杭瀬川の河川敷にある南一色公園を跨ぐ。