江陵駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。そらみみ (会話 | 投稿記録) による 2022年7月17日 (日) 01:34個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Category:江陵市を追加 (HotCat使用))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

江陵駅
広場側から見た江陵駅
강릉
カンヌン
Gangneung
青良信号所 (3.8 km)
地図
所在地 江原道江陵市校2洞 118番地
所属事業者 韓国鉄道公社
駅種別 普通駅
駅等級 2級
所属路線 京江線
キロ程 120.2 km(西原州起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1962年8月6日
テンプレートを表示
江陵駅
各種表記
ハングル 강릉역
漢字 江陵驛
発音 カンヌンニョク
英語表記: Gangneung Station
テンプレートを表示

江陵駅(カンヌンえき)は、大韓民国江原道江陵市にある韓国鉄道公社(KORAIL)のである。

利用可能な路線

駅構造

京江線の開業に合わせて新駅舎が開業した。プラットホーム2面4線(島式ホーム)の地上駅(半地下構造)である。

のりば

終着
| 43 | | 21 |
珍富↲ /正東津
ホーム 路線 直通路線 種別 行先 備考
1・2 嶺東線 中央線(下り)・東海線 ムグンファ号ヌリロ 栄州安東慶州太和江釜田方面 東海駅で乗り継ぎ
中央線(下り)・大邱線 栄州・安東・河陽東大邱方面 東海駅で乗り継ぎ
太白線・中央線(上り) 東栢山堤川清凉里方面 東海駅で乗り継ぎ
正東津東海方面 シャトル列車
三陟線 海列車 東海・三陟方面
3・4 京江線(江陵線) KTX 平昌万鍾・清凉里・ソウル方面

駅周辺

歴史

  • 1962年8月6日:嶺東線の駅として開業。
  • 1979年3月1日:当駅 - 鏡浦台駅間 (5.5km)の廃止にともない、嶺東線の終着駅となる。
  • 2005年9月8日:嶺東線東海駅 - 当駅間が電化される。
  • 2014年9月15日京江線工事に伴い営業休止。
  • 2017年12月22日:京江線開業に合わせ、新駅舎にて営業再開。当駅手前の区間を地下化。ただし、京江線の列車のみ発着。
  • 2018年
    • 6月28日:嶺東線の終点が同日設置の青良信号所に変更され、線籍上、京江線の単独駅となる。
    • 7月18日:嶺東線のムグンファ号乗り入れ再開。
  • 2020年
    • 3月2日:嶺東線の長距離ムグンファ号乗り入れ廃止。それに伴い、当駅 - 東海駅間のシャトル列車(ムグンファ号・ヌリロ)が運行開始。

隣の駅

韓国鉄道公社
嶺東線
正東津駅 - (安仁駅) - 江陵駅
京江線
珍富駅 - (大関嶺信号場) - (南江陵信号場) - 江陵駅

脚注

  1. ^ 江陵カーリングセンター”. 競技場|大会紹介. 2018平昌冬季オリンピック大会及び冬季パラリンピック大会組織委員会. 2018年3月5日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 江陵駅 韓国鉄道公社 (朝鮮語)
  • ウィキメディア・コモンズには、江陵駅に関するカテゴリがあります。