東畑幸多
東畑 幸多(とうはた こうた、1975年8月18日 - B型)は、日本のクリエイティブディレクター・CMプランナー・コピーライター。
人物
1975年東京生まれ。 1998年慶應義塾大学環境情報学部卒業、同年電通入社。クリエイティブ局に配属され、多数のCM制作に携わる。同期入社に脚本家・CMディレクターの大宮エリーが居る。
エピソード
幼少時代は、学者の家庭で年の離れた姉2人に囲まれて育ち、「おとなしく、はしゃぐのが苦手な少年」だった。[1]
現在は穏やかな人柄ながら、広告制作の場面においては貪欲によりよいものを追い求める熱い一面も。[2]
慶応義塾大学環境情報学部在学時はバックパッカーとして、韓国を2回徒歩で縦断したことがある。
主な作品
CM
- 日清カップヌードル「BOIL JAPAN.」(2011)「SURVIVE!」キャンペーン(2013)
- トヨタ自動車「ReBORN 信長と秀吉」(2011-)
- 味の素グループ企業広告「日本のお母さん」(2013)
- 日本放送協会「Eテレ クラッチ」(2012)
- ライオン「タイムスリップ家族」(2011)
- サントリーBOSS「ゼロの頂点」(2011)
- JR九州「祝!九州縦断ウェーブ」(2010)
- JCB「買い物は、世界を救う。」(2010-)
- 家庭教師のトライ「夏のキャンペーン」(2008)「教えてトライさん」(2012)
- 江崎グリコ「OTONA GLICO・25年後の磯野家」(2008-09)
- リクルート「山田悠子の就職活動」(2006)
他多数
主な受賞
- 2009年クリエイター・オブ・ザ・イヤー(「OTONA GLICO」)[3]
- 2012年TCCグランプリ(「祝!九州」)
- ACC金・銀・銅賞
- ACCベストプランナー賞
- ADC賞
- 広告電通賞グランプリ
- カンヌライオンズ・金賞・銀賞・銅賞など
他多数