最終兵器 (アルバム)
『最終兵器』 | ||||
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キングギドラ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2002年10月30日(LP) | |||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | デフスターレコーズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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キングギドラ アルバム 年表 | ||||
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『最終兵器』(さいしゅうへいき)は、キングギドラによる2枚目のアルバム。2002年10月17日発売。発売元はデフスターレコーズ。映像作品「最終兵器」、「凶気の桜」オリジナルサウンドトラックと同時発売。
解説
- 前作『空からの力』から7年ぶりとなるアルバム。メンバーのZeebraは自身の自伝にて『空からの力』完全版という意識で今作を制作したと述べている。
収録曲
- 最終兵器(1:34)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE 作曲:DJ OASIS
- 「UNSTOPPABLE」「F.F.B.」の発売停止について触れられている。
- UNSTOPPABLE(3:33)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE 作曲:DJ OASIS
- シングル。PV監督は薗田賢次
- 公開処刑 feat.BOY-KEN(4:58)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE, BOY-KEN 作曲:ZEEBRA
- ZEEBRAのヴァースでは降谷建志を名指しでDIS(批判)している(詳しくはGrateful Daysを参照のこと。)。K DUB SHINEのヴァースではポップなラッパーをDISしており、歌詞の中にKICK THE CAN CREW、RIP SLYMEを比喩した部分が存在する。
- トビスギ(Don't Do It)(5:30)
- 作詞:ZEEBRA, DJ OASIS, K DUB SHINE, Sylvia Robinson, Melvin Glover 作曲:ZEEBRA, Sylvia Robinson, Melvin Glover
- 覚醒剤をテーマとした作品。
- F.F.B.(Album Version)(4:03)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE 作曲:INOVADER
- シングルで発売されたものとは歌詞が一部違う。
- リアルにやる(3:45)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE 作曲:D.O.I
- 911(Original Version)(5:40)
- 作詞:ZEEBRA, DJ OASIS, K DUB SHINE, Rick James 作曲:ZEEBRA, Rick James
- シングル「911 (Remix)」のオリジナルバージョン。本来はこちらがシングルとして発売される予定だった。アメリカ同時多発テロ事件を題材とした楽曲である。PV監督は薗田賢次
- 真実の爆弾(5:01)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE, DJ OASIS, Jeffrey Bowen Donald Baldwin, Jim Ford 作曲:DJ OASIS, Jeffrey Bowen Donald Baldwin, Jim Ford
- 平成維新 feat.童子-T&UZI(4:17)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE, 童子-T, UZI 作曲:DJ OASIS
- マネーの虎(4:28)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE 作曲:DJ WATARAI
- 友情(5:12)
- 作詞:ZEEBRA, DJ OASIS, K DUB SHINE, George Del Barrio 作曲:DJ OASIS, George Del Barrio
- ジェネレーションネクスト(4:30)
- 作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE, Tony Hester 作曲:DJ OASIS, Tony Hester
- シングル。映画「凶気の桜」主題歌。PV監督は薗田賢次
- 夜明け(1:41)
- 作曲:DJ OASIS
外部リンク