日当平野バイパス
| 一般国道 | |
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| 日当平野バイパス 一般国道157号バイパス | |
| 路線延長 | 13.2 km |
| 起点 | 岐阜県本巣市根尾平野 |
| 主な 経由都市 |
本巣市 |
| 終点 | 岐阜県本巣市金原 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
国道157号
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| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
日当平野バイパス（ひなたひらのバイパス）は、国道157号のバイパスである。
岐阜県本巣市根尾平野 - 本巣市金原の間で全長4.24km。2009年（平成21年）12月6日に全線が開通している。全線片側1車線である。
背景
旧本巣郡根尾村と旧本巣郡本巣町の境に該当するこの区間は根尾川沿いであり、道路幅員が狭く急カーブが多かった。特に4月の淡墨桜の観光シーズンは渋滞が発生し、住民の生活に支障をきたしていた。そのため、建設省（現在の国土交通省）が1992年（平成4年）より着手したバイパスである。
主な構造物
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- 日当平野トンネル（全長：810m）
- 日当大橋
- 城山橋
- 平野橋
沿革
- 1992年（平成4年）：事業化。
- 2003年（平成15年）：日当大橋、城山橋、平野橋が完成。両端区間（約3.0km）の供用開始。
- 2009年（平成21年）12月6日：日当平野トンネルが開通し、全線供用開始。
