川端俊一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Lichenes (会話 | 投稿記録) による 2015年5月14日 (木) 15:48個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (導入文にふさわしくない内容の削除、関連性について出典が示されていない関連項目の削除)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

川端 俊一郎(かわばた しゅんいちろう、1939年 - )は経済学者北海学園大学名誉教授学校法人北海学園理事北海道札幌市生まれ。

略歴

研究領域

専門は、経済政策マーケティング建築史及び意匠仏寺関連の歴史など多岐にわたる。特に、南朝尺と法隆寺に関する研究を手がける。

主な著書・論文

  • 『産直という流通システム』(大学紀要、2001年)
  • 『南朝尺のモジュール材と分による法隆寺の造営』(学術雑誌、2002年)
  • 『法隆寺のものさしは南朝尺』(学術雑誌、2004年)
  • 『法隆寺のものさし−隠された王朝交代の謎』(単著, ミネルヴァ書房, 2004年)

など