川村中学校・高等学校
川村中学校・高等学校 | |
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過去の名称 |
川村女学院 川村女学院高等女学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人川村学園 |
理念 | 豊かな感性と人間性、自覚と責任感、自立性を育む |
設立年月日 | 1924年4月12日 |
創立者 | 川村文子 |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合有) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 13684A |
所在地 | 〒171-0031 |
東京都豊島区目白二丁目22番3号 | |
外部リンク | 公式サイト |
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川村中学校・高等学校(かわむらちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都豊島区目白二丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立女子中学校・高等学校。高等学校において、中学校若しくは小学校から入学し、又は幼稚園から入園した内部進学生徒と高等学校から入学した外部進学生徒が第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]。
沿革
制服
制服は、上衣は中高同じデザインのセーラー服に紺のネクタイ、下衣は紺のスカートとなっている。そして、セーラーカラー、カフス、袖には、川をデザインした長さの異なる3本ラインが描かれている[2]。この全体デザインは創立翌年の1925年に制定されて以来、ほとんど変わることなく受け継がれている。
冬服は、紺のセーラー服に、中学校は紺のジャンパースカート、高等学校は紺のウエストスカートとなっている。 夏服は、白地に紺の襟のセーラー服に、紺のウエストスカート(中学校はつり紐付き)となっている。また夏服の一部に、ワンピース(盛夏服)も存在する。
なお、全体デザインは異なるが、3本ラインのデザインは同学園の小学校にも共通する。
関連学校
著名な出身者
- 荒川さつき
- 小宮光江
- 川田孝子
- 峯京子
- 佐久間良子
- 雪村いづみ(中学校まで一時在学)
- 五十嵐淳子(中退)
- 海老名美どり
- 山田邦子
- 草刈民代(幼稚園~高校中途まで在学)
- 梅宮アンナ(幼稚園~中学校卒業まで在学)
- 岩下有希
- 曽根由希江
- 平塚奈菜
- 西島三重子
- 初姫さあや(元宝塚歌劇団花組娘役)
- 五十鈴ひかり(元宝塚歌劇団月組男役)
- 光瀬龍 - 1943年、川村学院中学校(旧制)入学。1945年、岩手県立一関中学校(旧制)に転出。1948年6月、川村高等学校(新制)に復学。1949年卒業。
- 為岡そのみ
- ジャンボ久世
脚注及び参照
- ^ 川村高校の学校情報(高校受験パスナビ)の「ワンポイント情報」の冒頭に「●内部進学生とは1年次から混合クラス。」と掲載されている。
- ^ “制服/学校生活”. 学校法人川村学園. 2013年8月16日閲覧。