崩袈裟固(くずれけさがため)は、柔道の固技の抑込技9本の一つ。
入り方は袈裟固と同じで、違いは右手(釣り手)の使い方である。袈裟固は釣り手は相手の首後ろを掴み体を押さえ込むが、崩袈裟固の場合は右手は相手の肩を下からつかむ。
相手の首を取らず畳に乗せるため自分より体の大きな相手には非常に有効である。
国際ルールにおける後袈裟固も講道館ルールでは崩袈裟固の一つとされる。詳しくは後袈裟固の項を参照のこと。
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