小田桐咲

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小田桐 咲(おだぎり えみ、1996年 - )は、日本武術太極拳の選手で、全日本選手権・伝統器械部門で2度の優勝を経験している[1]

来歴・人物

青森県八戸市出身[1]。5歳の時、父親の赴任先である中国・北京市で武術太極拳を始める[2]

帰国後、地元の八戸市をはじめ、十和田市や隣接する岩手県盛岡市の教室でも練習を重ね[2]ジュニア選手として活躍[要出典]

八戸北高を卒業後、千葉商科大学4年の2017年に全日本選手権・伝統競技部門の伝統器械女子で初優勝[3]2019年には2度目の優勝を果たし、2020年の第75回国民体育大会(鹿児島国体)に東京都代表で出場予定とされた[要出典]。第75回国民体育大会の夏季大会は、2020年6月に2020年の開催を中止することが決定している[4]

趣味は、イラスト、ドライブ。好きな日本酒は、陸奥八仙のピンクラベル[要出典]

脚注

  1. ^ a b “地元「国スポ」盛り上げる/武術太極拳で全国優勝/小田桐咲さん(八戸出身)”. 東奥日報. (2020年4月21日). https://www.toonippo.co.jp/articles/-/351252 
  2. ^ a b 夢を持つときって必ずストーリーがあるよね。|小田桐咲(おだぎりえみ)|note”. note(ノート). 2020年8月4日閲覧。
  3. ^ 最新情報:最新情報 2017年度 > 政策情報学部4年小田桐咲さん、第34回全日本武術太極拳選手権大会 伝統競技部門女子伝統器械第1位”. 千葉商科大学. 2020年8月4日閲覧。
  4. ^ "第75回国民体育大会および第20回全国障害者スポーツ大会の開催について" (Press release). 日本スポーツ協会. 2020-06-19. 2020-08-4閲覧 {{cite press release2}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)

外部リンク