奨忠体育館
奨忠体育館 | |
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施設情報 | |
所在地 | ソウル特別市中区奬忠洞8 |
開場 | 1963年9月1日 |
運用者 | 動員エンタープライズ |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
4618席(下段1650席、上段2968席) |
奨忠体育館(チャンチュンたいいくかん 장충체육관)は韓国ソウル特別市中区にある韓国最初の[要出典]体育館。
概要
1963年に完成。2007年までソウル市が管理していたが、現在は別の会社が運営している。
1988年のソウルオリンピックでは柔道とテコンドーが行われた。
プロレスの試合会場としても利用され、1968年には大木金太郎(金一)がバディ・オースチンを破ってアジアヘビー級王座を獲得した他、1975年には新日本プロレスの大韓民国遠征の試合会場ともなり、アントニオ猪木が大木が保持していたインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦した試合が組まれたこともある[1]。