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咸平郡

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全羅南道 咸平郡
位置
各種表記
ハングル: 함평군
漢字: 咸平郡
片仮名転写: ハムピョン=グン
ローマ字転写 (RR): Hampyeong-gun
統計
面積: 393 km2
総人口: 40,437(2006年1月1日) 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 全羅南道
下位行政区画: 1邑8面
行政区域分類コード:
咸平郡の木: イチョウ
咸平郡の花: サルスベリ
咸平郡の鳥: ハト
自治体公式サイト: 咸平郡
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咸平郡(ハムピョンぐん)は大韓民国全羅南道の西部にある郡である。東部で光州広域市と接している。

歴史

  • 1914年4月1日 - 郡面併合により、咸平郡の一部(大化面)が長城郡に編入、一部(烏山面)が光州郡に編入、一部(獐本面・赤良面・艅幌面)が羅州郡に編入。木浦府の一部(金洞面・進礼面・佐村面・厳多面・新老面)が咸平郡に編入。咸平郡に以下の面が成立。(10面)
    • 咸平面・大洞面・月也面・孫仏面・新光面・平陵面・海保面・食知面・厳多面・鶴橋面
  • 1932年 - 食知面・平陵面が合併し、羅山面が発足。(9面)
  • 1963年1月1日 - 咸平面が咸平邑に昇格。(1邑8面)
  • 1973年7月1日 - 鶴橋面の一部が大洞面に編入。(1邑8面)
  • 1987年1月1日 - 咸平邑・鶴橋面のそれぞれ一部が厳多面に編入。(1邑8面)

交通

鉄道

高速道路

外部リンク