光陽市

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全羅南道 光陽市
位置
Map Gwangyang-si.png
各種表記
ハングル: 광양시
漢字: 光陽市
片仮名転写: クァンヤン=シ
ローマ字転写 (RR): Gwangyang-si
統計
面積: 448.18 km²
総人口: 138,142人(2004年12月) 人
行政
国: 韓国の旗 大韓民国
上位自治体: 全羅南道
下位行政区画: 1邑6面7洞
行政区域分類コード:
光陽市の木: イタヤカエデ
光陽市の花: ツバキ
光陽市の鳥: カモメ
自治体公式サイト: 光陽市
光陽市庁

光陽市(クァンヤンし)は大韓民国全羅南道の東部にある市。慶尚南道と接している。光陽湾に面した港湾工業都市で、ポスコ光陽製鉄所がある。光陽湾には蟾津江(ソムジンガン)が流入している。サッカー・Kリーグ全南ドラゴンズの本拠地でもある。市のスローガンは「Sunshine GWANGYANG」。

概要[編集]

市街地は光陽邑を中心とする西側のエリアと中馬洞を中心とする東側のエリアに分かれている。光陽駅・光陽総合バスターミナルは西側に、市庁は東側に所在し、両者は10km離れている。

歴史[編集]

光陽市、東光陽市[編集]

  • 1989年1月1日 - 光陽郡骨若面・太金面および玉谷面の一部(広英里)が合併し、東光陽市が発足。
  • 1995年1月1日 - 東光陽市・光陽郡が合併し、光陽市が発足(1邑6面)。

光陽郡[編集]

  • 1914年4月1日 - 郡面併合により、突山郡の一部(太仁面の一部)が光陽郡に編入。光陽郡に以下の面が成立(9面)。
    • 光陽面・鳳岡面・仁徳面・玉龍面・骨若面・玉谷面・津上面・多鴨面・津月面
  • 1915年1月1日 - 多鴨面の一部が慶尚南道河東郡徳陽面に編入(9面)。
  • 1925年4月1日 - 仁徳面が光陽面に編入(8面)。
  • 1949年8月14日 - 光陽面が光陽邑に昇格(1邑7面)。
  • 1973年7月1日 - 骨若面の一部(松里)が麗川郡栗村面に編入(1邑7面)。
  • 1983年2月15日 - 骨若面の一部(太仁里・金湖里)が分立し、太金面が発足(1邑8面)。
  • 1989年1月1日 - 骨若面・太金面および玉谷面の一部(広英里)が合併し、東光陽市となり、郡より離脱(1邑6面)。
  • 1995年1月1日 - 光陽郡が東光陽市と合併し、光陽市が発足。光陽郡消滅。

行政[編集]

警察[編集]

消防[編集]

スポーツ[編集]

光陽サッカー専用球場は東側市街地に所在している。

種目 チーム名 創立年度 ホーム競技場
Kリーグ 全南ドラゴンズ 1994年 光陽サッカー専用球場(ドラゴンダンジョン)

交通[編集]

鉄道[編集]

韓国鉄道 慶全線 光陽駅 - 骨若駅 - 玉谷駅 - 津上駅

  • 光陽駅は西側にある。市街地に近かったが、線形改良のため2011年に南へ移転した。なお東側市街地へは貨物路線があるものの、旅客列車は運転されていない。
  • 経由する旅客列車は全てムグンファ号で、釜田駅釜山広域市)~順天駅の運転が多い。釜田駅からの所要時間は約4時間。1日1往復のみ馬山駅経由でソウル駅へ向かう列車があるが、8時間を要する。順天駅で全羅線に乗り換えてセマウル号またはKTXでソウル方面に向かうことができるが、接続を考慮したダイヤとはなっていない。

バス[編集]

東西市街地にそれぞれバスターミナルがあり、高速・市外バスは両方を経由するものが多い。

高速道路[編集]

  • 南海高速道路
    • 光陽インターチェンジ - 東光陽インターチェンジ - 玉谷インターチェンジ - 津月インターチェンジ - 蟾津江サービスエリア 

港湾・フェリー[編集]

  • 光陽港
    • 光陽フェリー 日本下関港と結ぶ国際航路。週3回運行で、所要時間13時間~15時間30分。
      • 就航当初は門司港発着便も設定されていた[1]が、2011年3月をもって下関に集約された。

姉妹都市[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日本の寄港地を下関および門司と決定。2011年1月に就航。産経新聞ウェブ版2011年1月25日

外部リンク[編集]