サルスベリ
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Lagerstroemia indica
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| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Lagerstroemia indica L.[1] |
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Crape-myrtle |
サルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ、Lagerstroemia indica)は、ミソハギ科の落葉中高木。
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形態・生態 [編集]
花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃咲く。
分布・生育地 [編集]
中国南部原産。
人間との関わり [編集]
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。
和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。
英語名 Crape myrtle は、ギンバイカ(myrtle)の花に似て、花弁がちりめん(crape)のように縮れていることから。
中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう。江蘇省徐州市、湖北省襄陽市、四川省自貢市、台湾基隆市などで市花とされている。
サルスベリ属 [編集]
サルスベリ属(サルスベリぞく、学名: Lagerstroemia)は、ミソハギ科の属の一つ。熱帯・亜熱帯に分布する。
- サルスベリ(Lagerstroemia indica) - 中国南部原産。
- オオバナサルスベリ(バナバ、Lagerstroemia speciosa) - 東南アジア原産。観賞用に栽培するほか、葉を「バナバ茶」として飲用する。
- シマサルスベリ(Lagerstroemia subcostata) - 日本の南西諸島に自生。
- ヤクシマサルスベリ(Lagerstroemia subcostata var. fauriei) - 日本の南西諸島に自生。
脚注 [編集]
- ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年7月23日閲覧。
参考文献 [編集]
- 茂木透写真 『樹に咲く花 離弁花2』 高橋秀男・勝山輝男監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2000年、616-617頁。ISBN 4-635-07004-2。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- “Lagerstroemia indica L.”. ITIS. 2012年7月23日閲覧。 (英語)
- Lagerstroemia indica - National Center for Biotechnology Information (NCBI) (英語)
- Lagerstroemia indica - Encyclopedia of Life (英語)
- 波田善夫. “サルスベリ”. 植物雑学事典. 岡山理科大学生物地球学部. 2012年7月23日閲覧。