北海道道1178号泊共和線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。New Chitose Airport (会話 | 投稿記録) による 2022年11月28日 (月) 03:00個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎歴史)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

一般道道
北海道道1178号標識
北海道道1178号泊共和線
路線延長 14.8 km
制定年 2012年(平成24年)
起点 北海道古宇郡泊村茅沼村
終点 北海道岩内郡共和町国富
接続する
主な道路
記法
国道229号
国道5号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道1178号泊共和線(ほっかいどうどう1178ごう とまりきょうわせん)は、北海道古宇郡泊村岩内郡共和町を結ぶ一般道道である。2022年現在、全線が未開通であり、2022年度に一部区間が開通予定である[1]

概要

泊共和線は国道229号の避難道路として計画・事業化されている路線である[1]。2011年3月11日に東日本大震災が発生し、泊発電所の敷地内を国道229号が通過していることから、災害時の避難道路の整備を求める声が高まった[2]。同年12月には高橋はるみ北海道知事が建設を決定[3]。2012年2月23日に議案として『2012年第1回定例道議会第104号(北海道道の路線の認定に関する件)』が提出され、同年3月23日に原案通り可決されると[4]、3月30日に路線認定され[5]、泊共和線の着工が事実上決定した。

路線データ

歴史

開通予定年度

  • 2022年度 一部供用予定

地理

主な接続道路

脚注

関連項目