ベストベンチャー100
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ベストベンチャー100とは、ベンチャー通信編集部（イシン株式会社）が運営する“これから成長が期待されるベンチャー企業100社”を選定したものである。2005年6月運営開始。
概要
ベンチャー業界に精通している起業家や経営者を審査員に置き、成長が期待される100社を選定。
この選定を通し、それぞれの企業成長・日本のベンチャー業界の活性化を目的としている。
入会基準
- 経営者の資質
- ビジネスモデルの独自性
- 成長性
必須条件
- 公序良俗に反しない事業及び企業体であること
- 原則、黒字企業（戦略的投資による赤字の場合は特別に掲載する場合もある）
- 新たな雇用を創出し続けていること
- 常に新しいチャレンジをし続けていること（新規事業（商品）開発や新規拠点展開など）
審査委員
- 2015年度
- GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷正寿
- 株式会社フォーバル 代表取締役会長 大久保秀夫
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役会長 七村守
- 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ マネージング・パートナー 仮屋薗聡一
- 株式会社ドリームインキュベーター 代表取締役会長 堀紘一
- 株式会社イノベーション研究所 代表取締役 西岡郁夫
- エン・ジャパン株式会社 代表取締役会長 越智通勝
- 株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役会長 小笹芳央
- 一橋大学 教授 米倉誠一郎
- 株式会社オプト 代表取締役社長CEO 鉢嶺登
- 2014年度[1]
その他の賞
- 北尾賞
- 宗次賞
脚注
- ^ "2014年度ベストベンチャー100』審査委員会を創設ベンチャー業界に精通した起業家や著名経営が着任！" (Press release). イシン株式会社. 6 December 2013. 2017年1月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
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