プロミネンス (プロレス)
歴史
2021年
- 12月1日、世羅りさ、宮城もち、柊くるみ、藤田あかね、鈴季すずが年内でアイスリボンを退団してユニットの結成を発表[1]。ユニット名は世羅が「プロミネンスは(太陽の)コロナの中から突出したもの。このコロナ禍で突出していく」という意義で命名したという。
2022年
- 1月1日、プロレスリングWAVE新宿FACE大会で行われた締めの、あいさつに世羅、宮城、藤田が現れてWAVEへの参戦を表明する[2]。
- 1月16日、秋葉原トークライブBAR from scratchで「プレ旗揚げ戦〜序〜」を開催。
- 1月29日、スターダム愛知県体育館大会の第1試合終了後に5人で姿を見せて、2019年11月にアイスリボンを電撃退団してスターダムに入団したジュリアが率いるドンナ・デル・モンドとの乱闘が展開された[3]。
- 2月1日、スターダム後楽園ホール大会のセミファイナル終了後に再び5人で姿を見せて、世羅の要求を朱里が受けてスターダムで世羅&藤田組対朱里&テクラ組の試合が決定[4]。
- 2月18日、新宿グラムシュタインで「プレ旗揚げ戦〜破〜」を開催[5][6] 。
- 2月21日、スターダム後楽園ホール大会のセミファイナルで世羅&藤田組対朱里&テクラ組戦が行われて20分時間切れ引き分けに終わる。
- 3月17日、新宿HEAD POWERで「プレ旗揚げ戦〜急〜」を開催。
- 4月24日、新木場1stRINGで「旗揚げ戦〜はじまりの紅炎〜」を開催。宮城がリングネームを「夏実もち」に改名。
- 5月6日、センダイガールズプロレスリング新木場1stRING大会の第2試合終了後に世羅、夏実が現れてDASH・チサコと松本浩代のタッグチーム「令和アルテマ・パワーズ」に挑戦を表明[7]。
- 5月7日、センダイガールズ宮城野区文化センター大会のメインイベントで世羅&夏実組対チサコ&松本組戦が行われて両者リングアウトに終わる[8]。
- 7月18日、OZアカデミー女子プロレス新宿FACE大会の第1試合終了後に尾崎魔弓がプロミネンスとの全面対抗戦を発表[9]。
所属選手
定期参戦選手
- 松本都(崖のふち女子プロレス)
- フェラりさ(UWF関東学生プロレス連盟)
スタッフ
レフェリー
- 石黒淳士(フリー)
リングアナウンサー
- 富山智帆(フリー)
脚注
- ^ “【アイスリボン】主力7選手が年内退団 世羅りさらはユニット「プロミネンス」結成”. 東京スポーツ. (2021年12月1日) 2022年2月19日閲覧。
- ^ “「NAMI☆〜Jan〜2022年新春・波始め〜HAVE A NICE WAVE〜」”. プロレスリングWAVE公式サイト (2022年1月1日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ [1] プロレスTODAY 2022年1月30日
- ^ “【スターダム】プロミネンス再び乱入… 世羅りさの挑発に朱里応じた!21日タッグ戦で激突”. 東京スポーツ. (2022年2月1日) 2022年7月19日閲覧。
- ^ [2] プロレスTODAY 2022年2月11日
- ^ [3] プロミネンス公式Twitter 2022年2月11日
- ^ “【試合結果速報】5.6(金)新木場1stRING大会”. センダイガールズプロレスリング公式サイト (2022年5月6日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “【試合結果速報】5.7(土)宮城野区文化センター大会”. センダイガールズプロレスリング公式サイト (2022年5月7日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “尾崎魔弓のOZ正危軍と世羅りさのプロミナンスが8・21後楽園で全面対抗戦の火花!”. デイリースポーツ (2022年7月19日). 2022年7月29日閲覧。
外部リンク
- プロミネンス (@prominence2022) - X(旧Twitter)
- プロミネンス (@prominence_official.2022) - Instagram
- プロミネンスオンラインショップ
- プロミネンスのアレ! - 鳥越アズーリFMYouTubeチャンネル 再生リスト