フレンチ・コネクション2
フレンチ・コネクション2 | |
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French Connection II | |
監督 | ジョン・フランケンハイマー |
脚本 |
ロバート・ディロン ローリー・ディロン アレクサンダー・ジェイコブス |
製作 | ロバート・L・ローゼン |
出演者 | ジーン・ハックマン |
音楽 | ドン・エリス |
撮影 | クロード・ルノワール |
編集 | トム・ロルフ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1975年5月18日 1975年9月6日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 フランス語 |
興行収入 | $12,484,444[1] |
前作 | フレンチ・コネクション |
『フレンチ・コネクション2』(French Connection II)は、1975年公開のアメリカ映画。『フレンチ・コネクション』の続編。
あらすじ
ニューヨークで取り逃がした麻薬王・シャルニエを追って、“ポパイ”ことドイル刑事(ジーン・ハックマン)はフランスのマルセイユに飛ぶ。しかし、ドイルがマルセイユに居ることを知ったシャルニエ(フェルナンド・レイ)は、逆にドイルを拉致監禁し、情報を聞き出すため麻薬投与という拷問にかける。その後、解放されたドイルは麻薬中毒のままでは失職するため、フランス警察のルノーに軟禁され禁断症状と戦うことになる。麻薬を克服したドイルは単身敵のアジトへ乗り込んで取引の情報を聞き出し、シャルニエを追い詰めにかかる。
キャスト
- ジミー・ドイル(ポパイ) - ジーン・ハックマン(吹替:小池朝雄): ニューヨーク市警察本部薬物課の刑事。
- アラン・シャルニエ - フェルナンド・レイ(吹替:大平透): 麻薬シンジケートのボス。
- バルテルミー - ベルナール・フレッソン(吹替:羽佐間道夫): マルセイユ市警察本部の警部。
- ラウール - ジャン=ピエール・カスタルディ: バルテルミーの部下。
- 老婆 - キャスリーン・ネスビット
※初回放送1977年4月29日 フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』※DVD・BD収録。
出典
- ^ “The French Connection 2 (1975)” (英語). Box Office Mojo. 2010年7月27日閲覧。