パン生地
パン生地(パンきじ)とは、あらゆる穀物や豆果から作られた穀粉と少量の水などの液体を混ぜることによって作られたペーストである。この状態はまた、さまざまな食品、特に種無しパン、パンケーキ、麺、クラスト、ペストリー、ダンプリングなどを含むパンおよびパンベースの食品を作る過程である。これは世界中で作られる小麦やトウモロコシや米などの穀類や類似の作物から作られたすべての種類のパンを含んでいる。
中央インドの多くの地域では、そのような手早い方法でパン生地団子のローストやbaatiが作られる。アフリカのサヘル地域の国々では、モロコシや雑穀から作られたパン生地団子を挽いて茹でたものはaiyshやbiyaと呼ばれているが、ローストはされない。ロティ、ラヴァシュ、sangak、ユフカ、マッツァー、lafa、トルティーヤなどとして知られている平らな種無しパンは、世界中の多くの地域で作られている。
穀類や豆果の乾式粉砕粒を水とイーストと混ぜて作られる発酵したパン生地もまた、世界中で作られている。塩、砂糖および卵はパン生地の一般的な材料である。
また、パン生地を揚げた食品も多くの文化圏で一般的である。
また、パン生地は特に子供にとって造型や手工芸に使用される。
通常、パン生地はこねる動作やこね混ぜ機に関連する非ニュートン流体である。