ゾフィア・フォン・ナッサウ

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ソフィア・アヴ・ナッサウ
Sofia av Nassau
ナッサウ=ヴァイルブルク家

全名 Sophia Wilhelmine Marianne Henriette
ゾフィア・ヴィルヘルミーネ・マリアンネ・ヘンリエッテ
称号 スウェーデン王妃
ノルウェー王妃
出生 1836年7月19日
ナッサウ公国ヴィースバーデン
死去 (1913-12-30) 1913年12月30日(77歳没)
 スウェーデンストックホルム
配偶者 オスカル2世
子女 グスタフ5世
オスカル
カール
エウシェン
父親 ナッサウ公ヴィルヘルム
母親 パウリーネ・フォン・ヴュルテンベルク
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ゾフィア・ヴィルヘルミーネ・マリアンネ・ヘンリエッテ・フォン・ナッサウSophia Wilhelmine Marianne Henriette von Nassau, 1836年7月19日 - 1913年12月30日)は、スウェーデン=ノルウェーの王オスカル2世の王妃。スウェーデン語名はソフィア・アヴ・ナッサウSofia av Nassau)。

ナッサウ公ヴィルヘルムとその2度目の妃パウリーネ・フォン・ヴュルテンベルクヴュルテンベルクフリードリヒ1世の次男パウルの娘)の末子。異母兄にルクセンブルク大公アドルフがいる。アドルフの若くして亡くなった最初の妃エリザヴェータ・ミハイロヴナは、母方の従姉にあたった。

1857年6月、オスカルとヴィースバーデン=ビーブリッヒの城で結婚。4男をもうけた。

オスカルは王の承認を得ない結婚をしたため、スウェーデン王位継承権を喪失したが、兄アドルフがルクセンブルク貴族の称号として「ヴィスボリ伯」を創設し、授爵した。