ジョアキン・シルヴァ

名前
本名	ジョアキン・マヌエル・サンパイオ・シルヴァ
愛称	キム
ラテン文字	Quim
基本情報
国籍	ポルトガル
生年月日	1975年11月13日（48歳）
出身地	ビラ・ノバ・デ・ファマリカーノ
身長	184cm
体重	80kg
選手情報
在籍チーム	スポルティング・ブラガ
ポジション	GK
背番号	12
利き足	右
代表歴
	■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ジョアキン・マヌエル・サンパイオ・シルヴァ（Joaquim Manuel Sampaio Silva, 1975年 11月13日 - ）はポルトガル、ビラ・ノバ・デ・ファマリカーノ出身の元同国代表サッカー選手。ポジションはゴールキーパー。登録名はキム(Quim)

来歴

ポルトガルのベテランゴールキーパー。歳が増すにつれプレーに安定感が増し、細かいミスが減った。2002 FIFAワールドカップでもメンバー入りしたが直前のドーピング検査で陽性反応が出て大会を棒に振った。2006 FIFAワールドカップには第2GKとして参加した。しかし、ビトール・バイーアやリカルド・ペレイラといった名手達からはポジションを奪えなかった。エドゥアルドら若手の台頭もあり2008年を最後に代表から遠ざかっている。

2010年 7月1日、契約満了によりベンフィカを退団し、6年ぶりにスポルティング・ブラガに復帰した^[1]。7月4日の練習でアキレス腱を負傷し、長期離脱することになった。