アリア
クラシック音楽 |
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作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 宗教音楽 |
イベント |
音楽祭 |
メタ |
ポータル - プロジェクト カテゴリ |
アリア(Aria)とは詠唱と訳され、オペラ、オラトリオ、カンタータなどの大規模で多くの曲を組み合わせて作られている楽曲における、叙情的、旋律的な独唱曲、または類似の曲に付けられる曲の名前である。英語に従ってエアとも言う。語りの内容が重視されあまり旋律的でないレチタティーヴォを前に置くことが多い。オペラなどでは特に独唱者にとって聞かせどころとなる曲である。
有名なオペラ・アリア
- ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(セルセ)
- モーツァルト:復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(夜の女王のアリア)(魔笛)
- モーツァルト:もう飛ぶまいぞこの蝶々(フィガロの結婚)
- ビゼー:ミカエラのアリア、ハバネラ(恋は野の鳥)(カルメン)
- ヴェルディ:ああ、そはかの人か(椿姫)
- プッチーニ:わが名はミミ(ボエーム)
- プッチーニ:ある晴れた日に(蝶々夫人)
- プッチーニ:誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)