G線上のアリア
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「G線上のアリア」(ジーせんじょうのアリア)は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの《管弦楽組曲第3番》のうち、「アリア」楽章に付けられた愛称。通常はゆったりと伸びやかに演奏されるが、古楽器アンサンブルの場合には、必ずしもゆっくり演奏するとは限らない。
バッハの《管弦楽組曲第3番》BWV1068は、当時の庇護者アンハルト=ケーテン侯レオポルトのために、1717年から1723年の間に作曲された作品である。「G線上のアリア」は、作曲者自身が名付けた題名ではない。1871年にアウグスト・ウィルヘルミが、ヴァイオリンのG線のみで演奏できるようニ長調からハ長調に移調し、ピアノ伴奏によるヴァイオリン独奏用に編曲したことによる[1]。
現在では、BGMやサンプリング、映像作品の伴奏音楽、卒業式のBGMとしてもたびたび利用されている。この曲をサンプリングとしてヒットした曲にSWEETBOXの "Everything's Gonna Be Alright" や、遊助(上地雄輔)の "羽" がある。
[編集] 脚注
- ^ Randel, Don Michael、1999年『The Harvard concise dictionary of music and musicians』ハーバード大学、ISBN 9780674000841、14ページ目。
[編集] 関連項目
- カノン進行
- asianTrinityのアルバム「200年後の運命」にアレンジバージョンを収録
- 殿馬一人
- 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
