ふるさと愉快亭 小朝が参りました

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ふるさと愉快亭 小朝が参りました』(ふるさとゆかいてい こあさがまいりました)は、1994年4月16日から1998年3月15日までNHK総合テレビで放送されたテレビ番組である。

概要

100歳の老人と春風亭小朝による「小朝の面白対談」を中心に、小朝による「落語」、落語家5人衆による「諸国漫遊塾」、各地の話題を紹介する「外から見れば」などによって構成された公開放送形式のトークバラエティ番組であった[1]。「笑点」の大喜利のようなコーナーもあった。

最後は「百歳体操」という、小朝の歌う独自の体操で締めた。曲中にはラジオ体操ラプソディー・イン・ブルーのモチーフがみられた。振り付けはラッキィ池田が担当した。
開始前の1994年1月4日に同番組名でパイロット版が放送されている。

放送時間

  • 土曜 20:00 - 20:44(1994年4月 - 1995年3月)
  • 日曜 13:30 - 14:14(1995年4月 - 1998年3月)

出演者

参考文献

脚注

出典

  1. ^ 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 『NHK年鑑'95』日本放送出版協会、1995年10月11日、200頁。

外部リンク

NHK総合テレビ 土曜 20:00 - 20:45枠
前番組 番組名 次番組
NHK歌謡コンサート
【火曜20時台へ移動して継続】
ふるさと愉快亭 小朝が参りました
土曜特集
※19:30 - 20:45
NHK総合テレビ 日曜 13:30 - 14:15枠
笑いがいちばん
※13:30 - 14:00
NHKスペシャル
再放送
※14:00 - 14:50
ふるさと愉快亭 小朝が参りました