WS001IN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年8月23日 (火) 22:18個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 http:// -> https:// (k-tai.impress.co.jp) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ウィルコム WS001IN "TT"(Tiny Talk)
キャリア ウィルコム
製造 ネットインデックス
発売日 2005年11月25日
概要
音声通信方式 W-SIMに依存
形状 ストレート型
サイズ 101 × 47.8 × 20.4 mm
質量 66 g
連続通話時間 5時間
連続待受時間 500時間
外部メモリ なし
日本語入力 モバイルWnn V2
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
ワンセグ なし
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 128×128ドット
サイズ 1.4インチ
表示色数 65,536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
レッド
ブルー
グリーン
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

WS001INとは、WILLCOM(ウィルコム)(当時)向けに供給された、W-SIM対応のネットインデックス(当時)社製のPHS音声端末である。ペットネームとして"TT"(Tiny Talk)が与えられている。

概要

釣り鐘をイメージしたストレート型端末で、同時発売されたWS002IN "DD"(Data Driver)・W-SIM RX410INと同様、インダストリアルデザイナー山中俊治がデザインを担当している。

音声通話ライトメールおよびライトEメール(短文仕様Eメール)のみに対応しており、通常のEメール送受信機能やウェブブラウザカメラは搭載されていない。ただし、ライトEメールのサービスは2010年9月30日に終了[1]となった。

2005年11月25日より、WS002IN・RX410INとのセットで、グリーン・レッド・ブルー各色3000組限定で発売された[2]。それとは別に、2006年4月25日よりW-ZERO3(WS003SH)とのセット販売用として、ホワイトのモデルが登場している。

脚注

  1. ^ 一部サービスの提供終了について - ウィルコム・ウィルコム沖縄プレスリリース 2010年6月28日
  2. ^ ウィルコム、W-SIM対応の音声端末を11月25日発売 - ケータイ Watch 2005年10月19日

外部リンク