GMOメイクショップ

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GMOメイクショップ株式会社
GMO MAKESHOP Co., Ltd.[1]
本社が所在するセルリアンタワー
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
150-8512
東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
設立 2004年9月22日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 7011001046363
事業内容 プラットフォーム事業
システムインテグレーション事業
代表者 代表取締役社長CEO 向畑憲良
資本金 5,000万円[1]
主要株主 GMOインターネットグループ 58.7%
(2005年8月1日現在)[2][3]
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GMOメイクショップ株式会社(ジーエムオーメイクショップ、: GMO MAKESHOP Co., Ltd.)は、ネットショップ・ECサイト構築Software as a Service (SaaS) のmakeshopをはじめとして、Eコマース支援サービスを提供する日本の企業。

2005年、GMOインターネットへ株式を譲渡して資本提携し、同グループ傘下になった[2]

沿革[編集]

  • 2004年平成16年)9月22日 - 株式会社メイクショップ設立[1]
  • 2005年(平成17年)
  • 2006年(平成18年)9月3日 - MakeShopの利用店舗数が3,000店舗を突破。
  • 2007年(平成19年)5月8日 - MakeShopの利用店舗数が5,000店舗を突破。
  • 2008年(平成20年)
    • 2月14日 - MakeShopの利用店舗数が10,000店舗を突破。
    • 8月1日 - GMOメイクショップ株式会社に社名変更[5]
  • 2009年(平成21年)3月10日 - MakeShopの利用店舗数が15,000店舗を突破。
  • 2013年(平成25年)
    • 3月1日 - 西日本支社を設立。
    • 4月2日 - MakeShopの年間総流通額が業界首位となる。
  • 2014年(平成26年)1月9日 - MakeShopの年間総流通額が業界初の1,000億円を突破。
  • 2015年(平成27年)
    • 4月1日 - MakeShopの年間総流通額が3年連続業界首位となる。
    • 10月1日 - 福岡支社を設立。
  • 2017年(平成29年)7月13日 - MakeShopの年間総流通額が5年連続業界首位となる。
  • 2018年(平成30年)4月23日 - MakeShopの年間総流通額が6年連続業界首位となる。
  • 2019年(平成31年)3月6日 - MakeShopの年間総流通額が7年連続業界首位となる。
  • 2020年令和2年)
    • 3月26日 - MakeShopの年間総流通額が8年連続業界首位となる。
    • 8月1日 - GMOインターネットからGMOシステムコンサルティングの株式を取得し子会社化[6]
    • 10月31日 - MakeShopの法人契約数が10,000社を突破。
  • 2021年(令和3年)
    • 3月9日 - MakeShopの年間総流通額が9年連続業界首位となる。
    • 3月31日 - 当社が提供していたセミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ」、フルカスタマイズ型の「Axコマース」、およびGMOシステムコンサルティングが提供していたECパッケージ「ECオリジン」が統合され、「GMOクラウドEC」が誕生。中規模~大規模ECサイト構築の検討者に対し、一つのソリューションとしてより分かりやすく最適な提案ができるようになったと発表している[7]。同時に公式サイトも統合された。
    • 7月31日 - MakeShopの法人契約数が11,000社を突破。
  • 2022年(令和4年)
    • 3月15日 - MakeShopの年間総流通額が10年連続業界首位となる。
    • 4月1日 - 連結子会社のGMOシステムコンサルティングを吸収合併[8]
  • 2023年(令和5年)
    • 3月15日 - MakeShopの年間総流通額が11年連続業界首位となる。
    • 3月30日 - MakeShopのロゴデザインをリニューアル。表記も「makeshop」に変更。
    • 8月31日 - makeshopのアプリプラットフォームをリリース。

主なサービス[編集]

  • makeshop
  • GMOクラウドEC
  • EC運営代行
  • MakeRepeater

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 会社概要”. GMOメイクショップ株式会社. 2023年9月21日閲覧。
  2. ^ a b c GMOインターネットグループへ参加』(プレスリリース)株式会社メイクショップ。 オリジナルの2021年11月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211128175024/https://www.makeshop.jp/main/company/press_detail.html?date=20050801000000&type=press2023年9月21日閲覧 
  3. ^ a b GMOインターネット株式会社・株式会社メイクショップ 資本提携に関するお知らせ』(プレスリリース)GMOインターネット株式会社、2005年8月1日https://www.gmo.jp/news/article/414/2023年9月21日閲覧 
  4. ^ 沿革|GMOメイクショップ株式会社 GMOメイクショップ株式会社. 2021年3月16日閲覧。
  5. ^ 株式会社メイクショップ、社名変更のお知らせ 8月1日より「GMOメイクショップ株式会社」に社名変更』(プレスリリース)株式会社メイクショップ、2008年7月3日。 オリジナルの2021年11月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211128171832/https://www.makeshop.jp/main/company/press_detail.html?date=20080729150000&type=press2023年9月21日閲覧 
  6. ^ GMOメイクショップがGMOシステムコンサルティングをグループ化 ~EC事業の連携強化でシステム開発力を向上させ、多様なニーズに対応~』(プレスリリース)GMOメイクショップ株式会社、GMOシステムコンサルティング株式会社、2020年7月31日https://www.gmo.jp/news/article/6868//2023年9月21日閲覧 
  7. ^ カスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」が誕生 GMOメイクショップ株式会社. 2021年5月13日閲覧。
  8. ^ GMOシステムコンサルティング株式会社との合併について』(プレスリリース)GMOメイクショップ株式会社、2022年3月17日。 オリジナルの2022年8月14日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220814083653/https://www.makeshop.co.jp/news/info/2022-03-17/2023年9月21日閲覧 

外部リンク[編集]