FS E.464機関車

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FS E464クラス電気機関車
Electric locomotive at Milano C.jpg
An E464
基本情報
動力方式 Electric
製造所 ボンバルディア
製造日 1996年-2007年
主要諸元
軸配置(UIC式) Bo-Bo
車輪径 1.250m
固定軸距 7.540m 台車間
2.650m 車軸間
全長 15.750m
全幅 3.000m
全高 4.100m
総重量 72 t
電化方式 3,000 V DC
主電動機 三相交流誘導電動機
動力伝達方式 ギア比 27/55 と 26/64
最高速度 160km/h
出力 4,272 kW
引張力 200 kN
経歴
運用者 トレニタリア, TiLo
同一形式両数 388両
初走行 1996年
配置 運用中

E464トレニタリア電気機関車である。1990年代に近郊用の軽量客車を牽引する目的で開発された。1940年代から50年代に導入された旧式のE424、E646を更新する。

原型はABB Trazione(後のアドトランツ(現在ボンバルディアグループの一部門))がイタリアヴァード・リーグレ工場で生産したものである。 1台あたり230万ユーロである。388両が運用されている。イタリア最大の機関車である。

歴史[編集]

E464は1980年代に計画が始まり車輪配置4軸(Bo-Bo, E453/E454)と6軸(Bo-Bo-Bo, E665/E666)が計画された。強力な貨物用のE652の導入に伴いE666は中止された。

1994年、FSはABBに新型の設計を依頼した。より経費削減できる様に既存のE412の部品を活用した。E646は成績が良かったので90, 100と48編成が発注された。

技術[編集]

E464はイタリア初の自動連結器を装備した機関車である。従来はリンク/バッファーを使用していた。車体の側板はアルミ製で白と緑の塗り分けがされている。 機関車はゲートターンオフサイリスタ(GTO)による可変電圧可変周波数(VVVF)インバータで4基の三相交流誘導電動機を制御する。誘導電動機のコイルはデルタ結線である。 回生ブレーキを備えている。この機能は近くに力行している車両がある場合で架線電圧が4000ボルト未満の場合に限られる。


脚注[編集]

  • “80 anni di locomotive elettriche FS in CC”. Tuttotreno Tema (Duegi) (21). (2006). 
  • “E464”. Tuttotreno (Duegi) (155). (July/August 2002).