Das U-Boot
| 開発元 | DENX Software Engineering |
|---|---|
| 初版 | 1999年10月22日 |
| 最新版 | v2013.01 / 2013年01月15日 |
| プログラミング言語 | C |
| 対応言語 | 英語 |
| サポート状況 | 継続 |
| ライセンス | GNU General Public License |
| 公式サイト | www.denx.de/wiki/U-Boot/ |
Das U-Bootは、組み込み機器向けに提供されるオープンソースのブートローダ。複数のアーキテクチャに対応しており、PPC、ARM、AVR32、MIPS、x86、68k、Nios II、MicroBlaze で利用可能である。
目次 |
概要 [編集]
GPLのライセンスの元でリリースされており、GNUツールチェーン(例えばcrosstool、the Embedded Linux Development Kit (ELDK)、OSELAS.Toolchainなど)を使うことにより、x86アーキテクチャのいかなるコンピュータ上でもビルドできる。
- 対応ファイルシステム
歴史 [編集]
このプロジェクトの源流は、Magnus Damm によって書かれた 8xxROM と呼ばれる 8xx Power PC のブートローダである[1]。1999年10月、Wolfgang Denk はこのプロジェクトをSourceForge.netに移管し、SF.net におけるプロジェクト名の制約(数字で始まる名前が利用できないこと)から、名前を PPCBoot に改名した[1]。PPCBoot Ver 0.4.1 は、2000年7月19日に公開された。
2002年、古いバージョンのソースコードが ARMBoot の名称でフォークされたが、その後は短期間で PPCBoot プロジェクトへマージされた。2002年11月には PPCBoot-2.0.0 がリリースされたが、これ以降は PPC ISA に加えて ARM アーキテクチャをサポートすることを反映する為に名称を変更したため、これは PPCBoot の名前の下での最後のリリースとなった。
2002年11月の U-Boot-0.1.0 (PCBoot-2.0.0) には、サポート対象にx86プロセッサ・アーキテクチャが追加された。その後に、サポートアーキテクチャは、MIPS32(2003年3月)、MIPS64(同年4月)、Altera NIOS-32(同年10月)、Coldfire(同年12月)、Microblaze(2004年4月)が追加された。2004年5月にリリースされた U-Boot-1.1.2 は様々なアーキテクチャを横断し、216種類の異なる基盤製品をサポートした[2]。
脚注 [編集]
- ^ a b PPCBoot Homepage: Authors
- ^ “U-Bootdoc History”. Sept 4, 2011閲覧。